西尾線で謎解き 茶太郎の抹茶茶碗を探せ!
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さて・・・ここはどこでしょう。桜井駅に来たはずですが、高架化されていません。・・・おや、向こうのほうに緑色の物が見えます。
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あ!抹茶茶碗です!見つけました!茶太郎さんの抹茶茶碗!!『ほら、こっち』みたいな表情で淡々と左側を指し示しています。
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駅を出て西側に来ました。抹茶茶碗もついてきます。そして抹茶茶碗が話しかけてきます。え?『茶せん君』が過去に行って戻ってこれなくなったから連れ戻しに来た?え?今、平成?過去に来たってこと?どこに居るか分かってるの?西尾線のどこかの駅?脳みそが処理できません。
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駅の方を見ました。奥の左側が駅のロータリーになる場所かと思われます。茶太郎さんの声が聞こえました。
『新安城駅に着きました~。え?抹茶茶碗、見つかったの!?ありがとう!茶せん君を連れ戻しに過去まで行ったの?桜井駅の改札から?そっか。じゃあ、見つけて連れ戻してくれると助かるけど、私も近くまで来たんで、ここで交代しても良いですよ。どうしますか?』 ここで交代する(謎解きを終了する)場合はこちらを押してください。続ける場合はそのまま進んでください。 | |
茶太郎さんのため、抹茶茶碗のため、そのまま進めることにします。ここでやっと神様を名乗る者の声がしました。
『ここは西尾線の駅が大きく変わる平成19年(2007年)より前の世界だ。平成17年2月に中部国際空港セントレアが開港し、3月から愛知万博が開催されておる。その後、西尾線では全ての駅に自動改札口や駅舎が整備されておるが、それ以前の世界だ。』 茶せん君は時空を超えてこの時代に来たってことでしょうか。そのとおり、という感じで抹茶茶碗がうなずきました。 | |
神様を名乗る者の声は続きます。
『茶せん君の居場所は西尾線の駅だ。私は神だから、茶せん君の居場所も分かっておる。居場所は謎解きで伝えよう。後半戦も頑張るが良い!』 この物語は、まだ折り返し地点です。この後も頑張りましょう。 | |
『この駅の問題はこれだ!9つの駅のキーワードが必要となる。6駅目までは既に分かっておるはずだ。忘れたのであれば、その駅に訪れてみるのも良いが、何とかなるから安心せよ。そして追加された3つの駅のキーワードを確認し、再び碧海桜井駅まで戻ってくるのだ。』
北安城駅と米津駅と上横須賀駅のキーワードが必要ということですね。 | |