西尾線で謎解き 茶太郎の抹茶茶碗を探せ!
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駅舎や自動改札口が設置される前の堀内公園駅です。平成20年(2008年)6月29日に改称されるまで碧海堀内という駅名でした。平成18年(2006年)8月、廃止を回避されたことを感謝する幕が掲げられた碧海堀内駅です。そして神様を名乗る者の声が聞こえます。
『碧海堀内駅のキーワードは堀内公園駅のキーワードとして既に知っているはずだ。『おきにいり』だったか『おにぎり』だったか。順番は、吉良吉田駅の後であった。参考にしてくれたまえ。』 かなで5文字でしたね。 | |
さて、堀内公園駅が碧海堀内駅だった頃、隣の桜井駅は碧海桜井駅で、碧海古井、碧海堀内、碧海桜井と「碧海」の駅3連続でした。さすが、元碧海電気鉄道ですね。
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ホームから新安城方面を見ています。ホームから堀内公園へ向かう方は、この先にあるホームから直結する出入口を利用します。
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ホームにある待合所も昔の風情を感じます。
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待合所に掲示された案内です。西尾線は右下、赤線で大きく表示されています。トランパスはmanacaの前身とも言える乗車カードシステムで、切符を購入しなくても磁気カードを自動改札口に挿入すれば入出場と精算ができるものです。トランパス対応するためには各駅に駅舎や自動改札機、券売機などの設置が必要で、西尾線の整備は他路線と比較して遅いほうでした。
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