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西尾線を走るツートンカラーの蒲郡ワンマン6000系
＜令和5年（2023年）10月14日更新＞ |
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9月14日に公開した『復刻塗装列車の発車式と貸切列車の旅』で紹介したとおり、西尾市制70周年の記念事業として、現在、蒲郡線のワンマン列車の1編成（6010F）にツートンカラーの復刻塗装が施されています。しかし、その車両は蒲郡線のみで運行されている訳ではなく、毎週月曜日の朝に蒲郡線を離れて検車場のある犬山方面に移動し、広見線などの運用に就いて、水曜日の朝に蒲郡線に戻ってきます。その移動の際には当然ながら西尾線も通るということで、今回は西尾線の運用に就く復刻塗装列車を確認したいと思います。祝日の月曜日と平日の水曜日に撮影しました。ちなみに、白帯が施された6011Fを紹介したものもありますので良かったらどうぞ。それでは、西尾線の運用に就く復刻塗装の蒲郡ワンマン6000系の様子をご覧ください。 |
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写真は吉良吉田駅に停車中の普通蒲郡行きです。チョコレート色が映えるツートンカラーの復刻塗装が施された6000系、6010Fです。
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この車両は基本的に蒲郡線で運行されていますが、週に1度、検査場のある犬山方面へ遠征する運用になっています。
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蒲郡線から犬山方面へ遠征するということは西尾線を通るということで、今回は西尾線の列車の運用に就く復刻塗装の6000系の様子を紹介します。
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復刻塗装の6000系は月曜日に西尾線を経由して名古屋本線に去っていきます。そして水曜日の朝に西尾線を1往復半して蒲郡線に戻ります。今回は祝日の月曜日と平日の水曜日に西尾線のいろんな駅でツートンカラーの復刻塗装列車を撮影しましたのでご覧ください。まずは月曜日の福地駅からスタートです。
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おはようございます。令和5年（2023年）10月9日スポーツの日の月曜日です。月曜日ですが祝日なので休日ダイヤです。天気は小雨。そんな福地駅に普通西尾行きが接近してきました。吉良吉田駅始発の西尾行きで、ツートンカラーの蒲郡ワンマン用の6000系、6010Fです。
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この列車に乗車します。西尾行きなので次の駅が終点です。では、西尾駅に向けて出発進行！
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あっという間に西尾駅に到着です。はるばる吉良吉田駅からお疲れ様でした。
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そして、続いて新安城発の西尾行きがこの2番線を使用するため、復刻塗装の6000系は一旦引込線に入ります。そしてその後普通新安城行きになります。それではまた会おう！ツートンカラーの6000系！
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さて、西尾駅始発の急行弥富行きに乗って米津駅に移動しました。待つこと11分。矢作川を渡り終えた普通新安城行きが坂を降りながらやってきました。前2両は赤色の6800系で、後ろ2両がツートンカラーの復刻塗装列車です。
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到着して扉が開いたら、最後尾の車両にとっとと乗り込みます。普通新安城行きは、すぐの発車です。
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米津駅を発車したツートンカラーの復刻塗装列車は、南桜井、桜井、堀内公園の順に各駅に止まり、碧海古井駅に到着しました。
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そして発車です。復刻塗装の6000系は、終点の新安城駅に到着すると名古屋本線の普通犬山行きの増結車両となり、犬山駅を目指します。ちなみに、平日ダイヤのときは急行新可児行きの増結車両となって、犬山駅を目指します。帰ってくるのは水曜日です。それではまた！水曜日に会いましょう！
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日付変わって令和5年（2023年）9月20日の水曜日です。今日は平日ダイヤです。天気は晴れ。そんな堀内公園駅に普通西尾行きが到着です。4両編成のうち前2両がツートンカラーの復刻塗装の6000系、6010Fです。
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この列車は蒲郡線と接続する吉良吉田行きではなく、西尾行きです。それでは、この列車に乗車しましょう。
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お隣の桜井駅に到着です。あっという間の到着です。
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4両のうち後ろの2両は赤い6800系でした。さて、普通西尾行きは終点の西尾駅に着くと折り返し急行新安城行きになります。それでは、また会いましょう！
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急行西尾行きに乗って桜町前駅に移動しました。そして、桜町前駅7時55分発の急行新安城行きの到着です。前の2両は先ほど登場した赤色の6800系です。
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そして、後ろの2両がツートンカラーの復刻塗装列車です。この列車に乗車します。
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急行新安城行きは、米津、南桜井、桜井に止まり、南安城駅に到着しました。
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急行新安城行き行きは新安城駅に着くと折り返し普通吉良吉田行きになります。吉良吉田駅からは蒲郡線に復帰します。私はこの後仕事があるのでこのあたりで終わりにさせていただきますが、蒲郡線でも引き続きツートンカラーを沿線の皆さんに見せつけてやってください。
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ということで、今回は復刻塗装が施された蒲郡ワンマン用6000系が西尾線の運用に就く様子をご覧いただきました。私は次に来る普通新安城行きに乗車してさようならです。
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普通新安城行きが到着します。白帯が施された6000系です。7700系の特急車両を復刻させたデザインで令和4年（2022年）3月19日から運行されています。もう登場して1年半が過ぎました。時の経つのは早いものです。
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南安城駅に到着しました。
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乗り遅れてはいけないので、とっとと乗車しましょう。それでは、また。
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