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6つの内容をざざっと紹介。
(11年12月13日更新)
 今回も『これが、西尾線。』をご覧いただき、ありがとうございます。見てくださる方がいるからこそ、少しずつでも更新ができるってもんです。さて、『これが、西尾線。』では文章と写真により西尾線の様子を公開していますが、そこで使用する写真を撮影する際、最低限撮る必要のあるものに加え、念のために何枚か別の写真を撮影しています。たいていそれらの写真は使われることなく私のパソコンに眠ることになるのですが、眠らせたままというのももったいないので、今回はそれらの写真を使用して小ネタをいくつか紹介したいと思います。今回紹介するのは『特急西尾行きを案内する新安城駅』『西尾口を出発する西尾行き普通』『西尾-西尾口間でのすれ違い』『犬山線から来る吉良吉田行き』『米津駅の複線区間は意外に長い』『新安城駅での特別車締切列車の案内』の6つです。そんな今回の『これが、西尾線。』をご覧ください。どうぞ!

 今回は、小ネタ集です。

 今回の『これが、西尾線。』は小ネタ集。左の6つのネタを写真4枚づつ使用して進めていきたいと思います。ちなみに、写真は西尾線を走る普通列車ですが、特に触れずに進めます。まずは『特急西尾行きを案内する新安城駅』から、どうぞ!
 

 特急西尾行きを案内する新安城駅

 新安城駅。時刻は23:30です。次に発車する西尾方面の列車は23:40発の特急西尾行きですが、西尾線ホームの1,2番線の列車案内には3番線から発車する案内が表示されています。通常、西尾・吉良吉田方面の列車が使用するのは1,2番線ですが、1,2番線は4両ホームということで、6両編成の特急西尾行きはホーム延長が足らず、8両ホームである3番線からの発車となっています。

 地下の改札口の列車案内です。西尾行きは、3番線へ。

 3,4番線の列車案内です。3,4番線は通常名古屋方面の列車が発車するホームということで、3番線から発車する特急西尾行きは、名古屋方面に行く準急名古屋行きとともに表示されいています。

 ということで、3番線に特急西尾行きの到着です。西尾線内はすでに反対列車がありません。名古屋方面へ行く方は、決して乗ることの無いように。。。
 

 西尾口を出発する西尾行き普通

 西尾口駅を普通西尾行きが発車しました。単線区間を進んでいます。

 何ということでしょう!種別・行先表示と1両目が消えました。

 1両目が出てきましたが、種別・行先表示はぐるぐる回転中です。次は終点の西尾駅。西尾駅に到着すると、折り返し新安城行きになります。

 さすが時速35kmで進む普通西尾行き。まだまだ複線区間には突入していません。ちなみに、種別・行先表示はまだまだ回転中。
 

 西尾-西尾口間でのすれ違い

 平日朝の西尾駅。写真は7時52分発の準急新安城行きです。前の2両はこんな車両。蒲郡線で使用されるワンマン列車ですが、この列車は車掌が乗務しています。

 そして準急新安城行きは発車しました。後ろの2両はこんな車両。発車すると、まずは西尾-西尾口間の複線区間を進みますが、向こうのほうには反対列車が走行しているのが見えます。

 そしてすれ違い。

 新安城行きとすれ違った準急吉良吉田行きの到着です。前の2両はこんな車両です。ちなみに、後ろの2両を撮影した西尾駅到着後の様子は、このページで確認できますので確認したい方は確認してください。まぁ、確認しなくてもいいです。確認しろとは言ってません。確認するなとも言ってません。
 

 犬山線から来る吉良吉田行き

 平日朝の犬山駅の列車案内です。吉良吉田行きが2本表示されていますが、6:52発の吉良吉田行きはこのページで紹介済みです。そのページを確認するかしないかはあなた次第。ということで、今回は緑枠で囲った6時42分発の急行吉良吉田行きのお話です。

 急行吉良吉田行きが犬山駅を発車しました。写真から判別はできませんが、この列車は8両編成です。

 名鉄名古屋駅の列車案内です。この列車は名古屋駅を7時16分に発車します。吉良吉田行きですが、ほら!堂々の8両編成です。

 あっと言う間に西尾駅。手前の列車は西尾止まりで、奥の列車は2両編成で発車した吉良吉田行きです。8両で犬山駅を発車した急行吉良吉田行きは、途中、鳴海から4両になり、新安城から普通列車に変わり、西尾駅からは2両編成となりました。あっと言う間にローカル列車。
 

 米津駅の複線区間は意外に長い

 車内から南安城駅を見ています。南安城駅は6両ホームなのですが、複線の区間はホームと同じ長さの6両分です。

 続いて米津駅です。ポイントで複線になる箇所から米津駅ホームを見ています。複線になってからホームまで、結構な距離があるように見えます。米津駅は4両ホームなので、南安城よりホームが短いせいもあるかとは思いますが・・・

 ホームの無い複線区間は、どのくらいの延長があるのでしょうか。ちょうど米津駅に4両の列車が到着したので、この列車を使って確認してみましょう。

 どうやらホームの端から4両分くらいありそうです。4両ホーム+4両ということで、複線区間の延長は8両分くらいでしょうか。8両編成の列車同士がすれ違えるかどうかは別にして。
 

 新安城駅での特別車締切列車の案内

 6つめ、最後のネタとなりました。写真は新安城駅の名古屋方面ホームです。23時41分発の準急名古屋行きが発車しています。この列車は8両のうち後ろ2両は特別車の車両ですが、特急ではなく準急として運行されているため、特別車は締め切られて乗車できません。

 続いて0時05分発の急行鳴海行きが発車しました。この列車も8両のうち後ろ2両は特別車の車両ですが、急行なので締め切られており、乗車できるのは前の6両のみとなります。後ろの2両に乗車できない準急名古屋行きと急行鳴海行きですが、駅の列車案内表示はどうなっているのでしょうか。

 6両で案内されていました。新安城駅は豊橋側のホーム端に改札口への階段などがないため、6両と案内しておけば乗客は階段に近いほうの6両分に並び、さらに先の締切られている特別車の車両の前に並ぶこともありません。特別車の車両は無いものとして案内されているんですね。

 ホームの列車案内は後ろの2両が締切であることを案内していました。
 

 まとめ

 ということで、今回は6つのネタを紹介しました。たまには、こういうのもいいかも、と思う今日この頃です。ちなみに、写真は西尾線を走る普通列車ですが、特に触れずに終わります。

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