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昼間、西尾線の普通列車は、2編成を使って西尾線内を行ったり来たりしてます。
つまり、途中の碧海桜井駅ですれ違いながら、西尾に行って新安城に行って西尾に行って新安城に行って・・・と、繰り返してるわけです。 ところで、新安城駅での折り返し時間はごくわずかです。これについては、このページ(急げ!折り返し。)で行先表示変更が間に合わない場面を紹介しました。 方向幕をぐるぐる回しながら発車している西尾行きの写真つきで。 しかし、現在では、それを解決する裏技(・・・ってほどでもないですけど)が活用されています。今回は、その"裏技"を紹介します。 |
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これが、以前、「急げ!折り返し。」という項目の中で紹介した行先表示が間に合わず、方向幕をぐるぐる回しながら新安城を発車した西尾行き普通です。 つまり、これを解消したいんですね。 何かを使えば、可能なんです。 |
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で、答えです! 行先を方向幕ではなく、前サボを使うんですね。つまり、写真の車両(6000系)じゃないと、ダメなんです。(ってこともないと思いますが、他の車種は見たことがないんで。) 写真は碧海桜井駅で入れ違う西尾行き普通と新安城行き普通です。(手前が新安城です。)分かると思いますが、行先を変えるには、サボを裏返せばいいんです。 |
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ちなみに、反対側(手前が西尾)は普通に方向幕が使われています。まぁ、新安城に着く前(北安城を出発したら)に車掌が変えればいいことですからね。 |
ちなみに、西尾駅での折返しは十分時間があるので大丈夫です。(10分程度。) ところで、何か、似たようなネタ(というか、まさにこれ。)を見たことがありますか?ま、気にしないでください。 |
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