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ダイヤ改正 最大の改善点
今回のダイヤ改正の最大の"ウリ"は、新型パノラマSUPER・1600系の登場ですが、 その他にも本当に改正である改正があります。
それは夕方の普通列車の4両化です。
高校生で込み合う時間、これまでは2両編成で運行されていました。
「ダイヤ改正以前は大変だったね。」「本当のダイヤ改正だね」 と言ってもらえると思います。

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ダイヤ改正以前の新安城17:08発西尾行き普通です。
わかりづらいかもしれませんが、高校生を中心にかなり混んでいます。
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左の写真はダイヤ改正以後、新安城17:09発の西尾行き普通を待つ乗客です。
特急豊橋行き到着後に撮りました。だいたい階段側の2両分くらいです。
これだけの乗客+前2両に並んでいる客+豊川稲荷行き急行から乗換える客 +急行新岐阜行きから乗りかえる客が、いままで2両編成に乗ってたんです。
「じゃぁ、その時に撮ればいいじゃん!」
と思われるかもしれませんが、目の前に岩倉行き普通が来るんです。
あまり近寄って撮るのもなんですしね。
そして右の写真は桜町前に到着した西尾行き普通です。 それにしても、やっぱり4両になって良かった!
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これまで、7分に到着する新安城終点の普通8分に発車する西尾行き普通は別の車両で運行されていましたが、 ダイヤ改正以後は発車を9分にして、到着した列車をそのまま折返し西尾行きとして運用するようになりました。 (すべての時間ではないですが)
つまり、車両の節約ですね。そしてその分を増結に回したといえます。

ということで、こちら!

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