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名鉄全駅の令和4年度(2022年度)の乗降客数ランキングを紹介しつつ 西尾線と蒲郡線の駅が出てきたら写真付きで確認
<令和7年(2025年)3月23日更新>

 年度末です。今年も乗降客ランキングの時期がやってきました。例年どおりデータは2年前ということで、令和4年度(2022年度)のランキングになります。今回は12年ぶりに西尾線蒲郡線の駅だけではなく名鉄全駅のランキングを紹介します。データソースは「国土数値情報(駅別乗降客数データ)」(国土交通省 https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-S12-2022.html)で、ランキングはデータソースをもとに当サイトにて作成したものです。別事業者と改札口が同じ駅(豊橋、弥富、赤池、上小田井、上飯田)については、両事業者の乗降客数の合計値が、駅を管轄する事業者の路線の欄に記載されています。その5駅については、名鉄の駅と言いつつ他路線の乗降客が含まれた数字となっていますので注意してください。また、西尾線蒲郡線の駅で紹介する過去10年間の乗降客数の推移については、'24安城市の統計、西尾の統計(2023年刊)、「にしがま線」の存続に向けた『名鉄西尾・蒲郡線対策協議会総会』の資料(第28回協議会(令和6年11月21日))も参照しています。
 ランキングは1位から順に紹介し、西尾線蒲郡線の駅が出てきたら写真付きで紹介します。ランキングの背景や写真の文字については赤青緑の3色使って紹介しますが、これは前年度からの乗降客数の増減で区別しています。赤色で表示された駅は前年度より乗降客数が増加した駅、青色で表示された駅は減少した駅、緑色で表示された駅は増減が無かった駅です。ちなみに、西尾線と蒲郡線の駅だけのランキングですが、前回のランキングの結果はこちらになります。それでは、ご覧ください。

 令和4年度(2022年度)の名鉄全駅乗降客数ランキング

 今回は令和4年度(2022年度)の1日平均乗降人員のランキングです。今回は12年ぶりに名鉄全駅のランキングを紹介しつつ、西尾線蒲郡線の駅は当時の写真と10年間の乗降客推移を掲載します。令和4年度(2022年度)といえば、新型コロナの位置づけはまだ2類であるものの、それまで中止していたイベントが感染対策をしつつ開催されるようになってきた頃です。また、令和4年(2022年)2月のロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに、日本でも物価が上昇していきます。流行語大賞はヤクルトスワローズの村上宗隆の活躍を讃える『村神様』でした。そんな令和4年度(2022年度)のランキングは、どのような結果となったのでしょうか。
 データソースは左のとおりです。JRや名古屋市交通局と改札口を共有している駅(豊橋、弥富、赤池、上小田井、上飯田)については、他社線も含めた乗降客数の合計値が、駅を管轄する事業者の路線の欄に記載されています。その5駅については、名鉄以外の路線の乗降客数も含まれていますので注意してください。また、ランキングの路線名はデータソースに合わせて記載していますので、豊橋駅は「東海道線」、弥富駅は「関西線」、赤池駅は「鶴舞線」の駅となっています。そして『西尾の統計』は掲載されている数値が千人単位の年間乗客数なので、採用する場合は人単位にするため1000倍し、1日単位にするため定期外365日定期360日で除し、乗客数から乗降客数にするため2倍した概算値です。
 名鉄全駅を1位から順に紹介し、西尾線と蒲郡線の駅が登場したら写真とともに10年間の乗降客推移を掲載します。ランキングの背景や写真の文字の色を赤青緑で使い分けており、前年度と比較して乗降客数が増加した駅は赤色、減少した駅が青色、増減が無かった駅が緑色を採用しています。 表に『順位変動』の列がありますが令和3年度(2021年度)のランキングも作成し、その順位からの変動状況を記載しました。
 令和4年度(2022年度)は西尾線にミュースカイが3回入線しています。9月10日と23日に西尾市、蒲郡市、名鉄が企画した貸切列車が運行され、西尾駅と蒲郡駅の間を各日2往復しました。そして10月1日には旅行会社の企画によりルートの一部として西尾線蒲郡線を往復しました。そんな令和4年度(2022年度)の1日平均乗降客ランキングをご覧ください。それでは、1位からスタートです!

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第1位名鉄名古屋名古屋本線255,1631.1221変動なし→
第2位金山名古屋本線153,0731.0938変動なし→
第3位豊橋(JR線含む)東海道線77,6101.1300変動なし→
第4位栄町瀬戸線36,7261.0847変動なし→
第5位上小田井(鶴舞線含む)犬山線34,6571.0578変動なし→
第6位東岡崎名古屋本線33,5081.0748変動なし→
第7位大曽根瀬戸線31,9581.0890変動なし→
第8位名鉄一宮名古屋本線30,9891.0614変動なし→
第9位神宮前名古屋本線30,2141.0779変動なし→
第10位名鉄岐阜名古屋本線30,0581.0842変動なし→
第11位知立名古屋本線28,5911.0725変動なし→
第12位豊田市三河線26,7441.1103変動なし→
第13位赤池(鶴舞線含む)鶴舞線23,9121.09891ランクアップ↑
第14位江南犬山線23,6561.06471ランクダウン↓
第15位刈谷三河線21,4711.0263変動なし→
第16位岩倉犬山線21,1601.06781ランクアップ↑
第17位西春犬山線20,7661.04541ランクダウン↓
第18位新安城名古屋本線19,6851.0624変動なし→

 第18位は新安城駅(西尾線内第1位)

 名古屋本線と西尾線との接続駅、新安城駅が第18位に登場です。令和4年度(2022年度)の1日平均乗降客数は前年度より6.2%増加しました。写真には平成25年度(2013年度)から令和5年度(2023年度)までの10年間の乗降客数の推移を表示しています。新型コロナの影響で乗降客数は減少したものの、今回ランキングしている令和4年度(2022年度)で平成25年度(2013年度)のレベルまで回復し、次年度はさらに1割の増加となるようです。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
北安城、南安城、碧海古井、堀内公園、桜井、南桜井、米津、桜町前、西尾口、西尾、福地、上横須賀、吉良吉田

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
吉良吉田、三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前、蒲郡

 では、ランキングの続きです。西尾線、蒲郡線の駅が出てくるまで、ざざっとランキングをご覧ください。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第19位国府宮名古屋本線19,4381.0554変動なし→
第20位太田川常滑線18,4091.12381ランクアップ↑
第21位前後名古屋本線18,3141.05471ランクダウン↓
第22位中部国際空港空港線17,4821.48924ランクアップ↑
第23位鳴海名古屋本線16,6801.06331ランクダウン↓
第24位犬山広見線14,7031.11021ランクダウン↓
第25位有松名古屋本線14,1961.11641ランクダウン↓
第26位栄生名古屋本線12,9531.08221ランクダウン↓
第27位大同町常滑線12,1491.11182ランクアップ↑
第28位小幡瀬戸線12,1431.05981ランクダウン↓
第29位堀田名古屋本線11,5711.03321ランクダウン↓
第30位大森・金城学院前瀬戸線11,4511.1180変動なし→
第31位津島津島線10,4321.0638変動なし→
第32位徳重・名古屋芸大犬山線10,3641.0657変動なし→
第33位小牧小牧線10,2851.0759変動なし→
第34位柏森犬山線10,0691.08002ランクアップ↑
第35位甚目寺津島線10,0211.0622変動なし→
第36位常滑常滑線9,9671.12242ランクアップ↑
第37位知多半田河和線9,8711.04413ランクダウン↓
第38位新瀬戸瀬戸線9,6341.07841ランクダウン↓
第39位浄水豊田線9,5321.11021ランクアップ↑
第40位西尾西尾線9,4201.08651ランクダウン↓

 第40位は西尾駅(西尾線内第2位)

 第40位に西尾駅が登場しました。豊田線の浄水駅と入れ替わって1ランクダウンしましたが、乗降客数は前年度より8.7%増加しました。写真は特別車の案内が掲示された西尾駅のホームです。当時は西尾駅始発の一部特別車特急が1日1往復運行されていましたが、令和5年(2023年)3月18日のダイヤ改正により、特急は全車一般車で平日朝の名古屋方面行き1本のみになってしまいました。そして、特別車の案内も撤去されています。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
北安城、南安城、碧海古井、堀内公園、桜井、南桜井、米津、桜町前、西尾口、福地、上横須賀、吉良吉田

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
吉良吉田、三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前、蒲郡

 では、続きをご覧ください。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第41位新鵜沼犬山線9,3871.0966変動なし→
第42位国府名古屋本線9,0341.0773変動なし→
第43位三郷瀬戸線8,6221.0660変動なし→
第44位上飯田(上飯田線含む)小牧線8,3251.0311変動なし→
第45位中京競馬場前名古屋本線8,2791.09531ランクアップ↑
第46位日進豊田線8,1651.02921ランクダウン↓
第47位笠松名古屋本線7,9621.13002ランクアップ↑
第48位布袋犬山線7,8151.06631ランクダウン↓
第49位南加木屋河和線7,4981.04971ランクダウン↓
第50位三好ヶ丘豊田線7,4641.0669変動なし→
第51位尾張瀬戸瀬戸線7,4241.08541ランクアップ↑
第52位新清洲名古屋本線7,4221.06481ランクダウン↓
第53位山王名古屋本線7,1721.10463ランクアップ↑
第54位尾張旭瀬戸線7,0981.05191ランクダウン↓
第55位青山河和線7,0121.0727変動なし→
第56位須ヶ口名古屋本線6,9291.05952ランクダウン↓
第57位土橋三河線6,6601.09312ランクアップ↑
第58位美合名古屋本線6,4151.07062ランクアップ↑
第59位木田津島線6,4111.04462ランクダウン↓
第60位扶桑犬山線6,2851.07491ランクアップ↑
第61位住吉町河和線6,2441.02383ランクダウン↓
第62位聚楽園常滑線6,1531.06731ランクアップ↑
第63位矢作橋名古屋本線6,0871.04911ランクダウン↓
第64位朝倉常滑線6,0221.08021ランクアップ↑
第65位旭前瀬戸線5,9661.06691ランクダウン↓
第66位喜多山瀬戸線5,8011.08516ランクアップ↑
第67位本宿名古屋本線5,7841.04651ランクダウン↓
第68位新木曽川名古屋本線5,6801.06113ランクアップ↑
第69位東枇杷島名古屋本線5,6781.05521ランクアップ↑
第70位阿久比河和線5,6141.04271ランクダウン↓
第71位若林三河線5,5581.06373ランクアップ↑
第72位弥富(関西線含む)関西線5,5241.07013ランクアップ↑
第73位藤川名古屋本線5,4600.99986ランクダウン↓
第74位知多武豊河和線5,4351.05512ランクアップ↑
第75位道徳常滑線5,4121.07892ランクアップ↑
第76位梅坪三河線5,3371.01873ランクダウン↓
第77位大江常滑線5,1781.08764ランクアップ↑
第78位新舞子常滑線5,1721.09024ランクアップ↑
第79位知多奥田知多新線5,1441.15707ランクアップ↑
第80位刈谷市三河線5,0950.940212ランクダウン↓
第81位巽ヶ丘河和線5,0781.03133ランクダウン↓
第82位米野木豊田線5,0491.08812ランクアップ↑
第83位名和常滑線5,0271.04603ランクダウン↓
第84位印場瀬戸線5,0261.04365ランクダウン↓
第85位七宝津島線4,9871.06972ランクダウン↓
第86位三柿野各務原線4,8601.05221ランクダウン↓
第87位南安城西尾線4,8051.08591ランクアップ↑

 第87位は南安城駅(西尾線内第3位)

 第87位は南安城駅です。次の順位の駅と入れ替わって1ランクアップしました。乗降客数は前年度より8.6%の増加です。乗降客数はコロナ禍に減ったものの、令和4年度(2022年度)は10年前より7%増えています。次年度はコロナ禍直前の令和元年度(2019年度)を超えるようです。期待できる推移ですね。写真は南安城駅を通過するミュースカイの団体列車です。単線からポイントを折れてホームに入ってきました。このまま通過します。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
北安城、碧海古井、堀内公園、桜井、南桜井、米津、桜町前、西尾口、福地、上横須賀、吉良吉田

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
吉良吉田、三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前、蒲郡

 次に登場する西尾線 蒲郡線の駅はどの駅なのでしょうか。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第88位桜井西尾線4,7181.06431ランクダウン↓

 第88位は桜井駅(西尾線内第4位)

 続けて西尾線の駅が登場しました。第88位は桜井駅です。前年度、南安城駅を抜かしてランクアップしましたが、1年で入れ替わって今回は1ランクダウンです。ランキングはダウンしましたが、前年度より6.4%の増加です。10年前と比較してコロナ禍を挟んで11%増加、次年度にコロナ禍直前の令和元年度(2019年度)を超えるという傾向は南安城駅と同じです。桜井駅と南安城駅は良いライバルですね。写真は白帯が施された蒲郡線ワンマン車両6011Fを使用した普通西尾行きです。この白帯は令和4年(2022年)3月から運行されました。今はチョコレートツートンやいもむしなどカラーバリエーションが増えましたが、それは次年度、令和5年度(2023年度)以降に登場します。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
北安城、碧海古井、堀内公園、南桜井、米津、桜町前、西尾口、福地、上横須賀、吉良吉田

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
吉良吉田、三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前、蒲郡

 では、ランキングの続きをご覧ください。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第89位水野瀬戸線4,7071.0654変動なし→
第90位藤浪津島線4,6591.08554ランクアップ↑
第91位豊明名古屋本線4,6221.05821ランクダウン↓
第92位味美小牧線4,6021.0655変動なし→
第93位豊川稲荷豊川線4,6001.08393ランクアップ↑
第94位岡崎公園前名古屋本線4,5971.13829ランクアップ↑
第95位豊田本町常滑線4,5851.05354ランクダウン↓
第96位本笠寺名古屋本線4,5821.08971ランクアップ↑
第97位尾張横須賀常滑線4,4971.04274ランクダウン↓
第98位味岡小牧線4,4491.09293ランクアップ↑
第99位左京山名古屋本線4,4051.07781ランクアップ↑
第100位新可児広見線4,4031.06891ランクダウン↓
第101位田県神社前小牧線4,3951.12616ランクアップ↑
第102位東大手瀬戸線4,3191.08272ランクアップ↑
第103位奥町尾西線4,3171.02865ランクダウン↓
第104位瓢箪山瀬戸線4,3031.09741ランクアップ↑
第105位南桜井西尾線4,2740.999110ランクダウン↓

 第105位は南桜井駅(西尾線内第5位)

 西尾線の南桜井駅が第105位に登場です。乗降客数は前年度より0.1%減少しました。今回は増加する駅ばかりなので順位も大きく落として10ランクダウンです。豊川稲荷(豊川線)、岡崎公園前(名古屋本線)、本笠寺(名古屋本線)、味岡(小牧線)、左京山(名古屋本線)、新可児(広見線)、田県神社前(小牧線)、東大手(瀬戸線)、奥町(尾西線)、瓢箪山(瀬戸線)の10駅に抜かされました。10年間の乗降客数を見ると、コロナ禍前は伸びまくっていたのが一気に減少に転じているのが分かります。しかし、次年度は増加に転じるようで、今後の展開に期待です。写真は平日朝に2両編成で運行されていた急行弥富行きです。南桜井駅の時点で既に激混みになるような状況でしたが、現在は4両編成に増強されました。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
北安城、碧海古井、堀内公園、米津、桜町前、西尾口、福地、上横須賀、吉良吉田

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
吉良吉田、三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前、蒲郡

 では、ランキングの続きです。既に本線の普通停車駅も出てきていますが、西尾線蒲郡線の駅はどこで出てくるのでしょうか。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第106位男川名古屋本線4,2471.04844ランクダウン↓
第107位諏訪町豊川線4,1091.04931ランクダウン↓
第108位碧南中央三河線4,0641.0472変動なし→
第109位柴田常滑線4,0481.06641ランクアップ↑
第110位勝幡津島線3,9911.04861ランクダウン↓
第111位本星崎名古屋本線3,9401.05321ランクアップ↑
第112位牛田名古屋本線3,8771.06483ランクアップ↑
第113位名古屋本線3,8591.0374変動なし→
第114位石仏犬山線3,8451.06223ランクアップ↑
第115位味鋺小牧線3,7941.03601ランクダウン↓
第116位尼ヶ坂瀬戸線3,7841.06234ランクアップ↑
第117位上挙母三河線3,7791.05882ランクアップ↑
第118位三河高浜三河線3,7771.03962ランクダウン↓
第119位寺本常滑線3,7661.07882ランクアップ↑
第120位佐屋尾西線3,6201.00782ランクダウン↓
第121位大里名古屋本線3,5931.06332ランクアップ↑
第122位東名古屋港築港線3,5420.946311ランクダウン↓
第123位碧南三河線3,5241.07372ランクアップ↑
第124位中小田井犬山線3,5091.08476ランクアップ↑
第125位西可児広見線3,5001.07304ランクアップ↑
第126位河和河和線3,4921.06892ランクアップ↑
第127位桜町前西尾線3,4881.06371ランクダウン↓

 第127位は桜町前駅(西尾線内第6位)

 桜のつく駅3連発。西尾線の桜町前駅が第127位に登場です。乗降客数は前年度より6.4%増加しました。順位は中小田井(犬山線)、西可児(広見線)、河和(河和線)の3駅に抜かされ、日比野(尾西線)、柳津(竹鼻線)の2駅を抜かして差引き1ランクのダウンです。10年間の乗降客数を見ると、コロナの時期を除いて着実に増加していることが分かります。写真は平日朝の急行西尾行きです。当時は西尾駅で2分間だけ停車して弥富行きとして折り返していました。この年の3月のダイヤ改正以降は、12分間停車して犬山行きとして折り返しています。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
北安城、碧海古井、堀内公園、米津、西尾口、福地、上横須賀、吉良吉田

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
吉良吉田、三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前、蒲郡

 では、ランキングの続きです。西尾線蒲郡線の駅が登場するまでご覧ください。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第128位日比野尾西線3,4861.01576ランクダウン↓
第129位小牧原小牧線3,4311.04762ランクダウン↓
第130位柳津竹鼻線3,4261.01606ランクダウン↓
第131位下小田井犬山線3,3751.0462変動なし→
第132位各務原市役所前各務原線3,3511.07303ランクアップ↑
第133位今伊勢名古屋本線3,3401.05861ランクアップ↑
第134位猿投三河線3,3071.06272ランクアップ↑
第135位小垣江三河線3,2991.02773ランクダウン↓
第136位一ツ木名古屋本線3,2721.02573ランクダウン↓
第137位羽黒小牧線3,1801.08092ランクアップ↑
第138位楽田小牧線3,1601.04771ランクダウン↓
第139位小牧口小牧線3,1551.09284ランクアップ↑
第140位名電各務原各務原線3,1211.08784ランクアップ↑
第141位富士松名古屋本線3,1201.05833ランクダウン↓
第142位三河八橋三河線3,1191.06342ランクダウン↓
第143位宇頭名古屋本線3,0711.05822ランクダウン↓
第144位黒笹豊田線3,0421.10265ランクアップ↑
第145位竹村三河線3,0031.03953ランクダウン↓
第146位伊奈名古屋本線2,9841.07222ランクアップ↑
第147位二ツ杁名古屋本線2,9671.0634変動なし→
第148位青塚津島線2,9401.04293ランクダウン↓
第149位上豊田豊田線2,9401.10945ランクアップ↑
第150位新那加各務原線2,9061.0719変動なし→
第151位妙興寺名古屋本線2,8971.08222ランクアップ↑
第152位高横須賀河和線2,8901.02566ランクダウン↓
第153位北新川三河線2,8831.06782ランクダウン↓
第154位森下瀬戸線2,8591.11163ランクアップ↑
第155位吉浜三河線2,8361.05553ランクダウン↓
第156位古見常滑線2,8061.05931ランクダウン↓
第157位瀬戸市役所前瀬戸線2,7431.06281ランクダウン↓
第158位石刀名古屋本線2,7231.0612変動なし→
第159位日本ライン今渡広見線2,7211.11563ランクアップ↑
第160位春日井小牧線2,7191.0713変動なし→
第161位二子尾西線2,6341.0604変動なし→
第162位守山自衛隊前瀬戸線2,6131.15527ランクアップ↑
第163位森上尾西線2,5901.01694ランクダウン↓
第164位清水瀬戸線2,5481.11803ランクアップ↑
第165位吉良吉田蒲郡線2,4761.03472ランクダウン↓

 第165位は吉良吉田駅(西尾線内第7位)

 西尾線の最南端の駅、吉良吉田駅が第165位に登場です。データソースでは蒲郡線の駅として表記されています。乗降客数は前年度より3.5%増加しました。順位は守山自衛隊前、清水の瀬戸線2駅に抜かされて2ランクダウンです。10年間の乗降客数を見ると、コロナ禍で減少した乗降客がまだ戻ってきていない状況が分かります。写真は2両編成の9100系と3100系が連結して4両編成で運行される急行弥富行きです。奥の2両が3100系ですが、赤いですね。現在は特急車両に合わせた白色に赤いラインの塗装となっています。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
北安城、碧海古井、堀内公園、米津、西尾口、福地、上横須賀

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前、蒲郡

 では、ランキングの続きです。次に出てくる西尾線蒲郡線の駅はどの駅でしょうか。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第166位間内小牧線2,4661.04852ランクダウン↓
第167位新羽島羽島線2,4241.08413ランクアップ↑
第168位八幡豊川線2,4091.11996ランクアップ↑
第169位呼続名古屋本線2,4021.10742ランクアップ↑
第170位奥田名古屋本線2,3901.04872ランクダウン↓
第171位八幡新田河和線2,3551.03205ランクダウン↓
第172位高浜港三河線2,3501.02897ランクダウン↓
第173位蒲郡蒲郡線2,2201.04182ランクアップ↑

 第173位は蒲郡駅(蒲郡線)

 第173位は蒲郡線の蒲郡駅です。初めて蒲郡線の駅が登場しました。乗降客数は前年度より4.1%増加です。順位は荻原(尾西線)と富貴(河和線)の2駅を抜かして2ランクアップです。10年間の乗降客数を見ると、吉良吉田駅と同様にコロナ禍で減少した乗降客がまだ戻ってきていない状況が分かります。写真は蒲郡駅に到着したミュースカイの貸切列車です。ホームはたくさんの人でにぎわっています。普段から、このように多くの人に利用してもらえると良いんですけどね。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
北安城、碧海古井、堀内公園、米津、西尾口、福地、上横須賀

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前

 では、ランキングの続きです。次に出てくる西尾線蒲郡線の駅はどこでしょうか。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第174位六軒各務原線2,2161.08202ランクアップ↑
第175位萩原尾西線2,1961.01672ランクダウン↓
第176位りんくう常滑空港線2,1641.344913ランクアップ↑
第177位富貴河和線2,1130.97825ランクダウン↓
第178位岐南名古屋本線2,0891.09891ランクアップ↑
第179位黒田名古屋本線2,0351.03042ランクダウン↓
第180位犬山口犬山線2,0201.20106ランクアップ↑
第181位木津用水犬山線2,0131.0794変動なし→
第182位大野町常滑線2,0001.04824ランクダウン↓
第183位牛山小牧線1,9431.15524ランクアップ↑
第184位島氏永名古屋本線1,9181.02354ランクダウン↓
第185位竹鼻竹鼻線1,8781.07752ランクダウン↓
第186位米津西尾線1,8451.12842ランクアップ↑

 第186位は米津駅(西尾線内第8位)

 第186位に西尾線の米津駅が登場です。乗降客数は前年度より12.8%と大きく増加しました。順位はさらに大きく34%も増加したりんくう常滑駅(空港線)に抜かされましたが、大山寺(犬山線)、成岩(河和線)、新日鉄前(常滑線)の3駅を抜かして2ランクアップです。コロナ禍で減少した乗降客数は順調に回復しているようです。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
北安城、碧海古井、堀内公園、西尾口、福地、上横須賀

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前

 では、ランキングの続きです。西尾線蒲郡線が登場するまでざざっとご覧ください。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第187位大山寺犬山線1,8441.07083ランクダウン↓
第188位成岩河和線1,8021.02566ランクダウン↓
第189位開明尾西線1,7421.11521ランクアップ↑
第190位新日鉄前常滑線1,7371.02065ランクダウン↓
第191位重原三河線1,7191.1040変動なし→
第192位観音寺尾西線1,6501.09341ランクアップ↑
第193位玉ノ井尾西線1,5551.05782ランクアップ↑
第194位細畑各務原線1,5461.01642ランクダウン↓
第195位田神各務原線1,5451.02731ランクダウン↓
第196位羽島市役所前竹鼻線1,5161.06391ランクアップ↑
第197位切通各務原線1,4981.08084ランクアップ↑
第198位手力各務原線1,4921.03902ランクダウン↓
第199位新加納各務原線1,4851.04801ランクダウン↓
第200位善師野広見線1,4811.05711ランクダウン↓
第201位平戸橋三河線1,4751.05431ランクダウン↓
第202位北安城西尾線1,4431.07531ランクアップ↑

 第202位は北安城駅(西尾線内第9位)

 第202位は西尾線の北安城駅です。西尾線も普通停車駅が登場しました。乗降客数は前年度より7.5%増加し、尾西線の渕高駅を抜かして1ランクアップです。コロナ禍に乗客が減少した令和2年(2020年)でも10年前の平成25年(2013年度)より多い乗降客数となっており、さらに回復して10年前より4割ほど増えています。次年度も増加するようですし、北安城駅は好調ですね。写真は大雨の中、北安城駅を発車した普通新安城行きです。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
碧海古井、堀内公園、西尾口、福地、上横須賀

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前

 では、ランキングの続きを見ていきましょう。次に出てくる西尾線蒲郡線の駅は、どの駅でしょうか。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第203位矢田瀬戸線1,4361.19073ランクアップ↑
第204位江吉良竹鼻線1,3811.0502変動なし→
第205位渕高尾西線1,3190.97993ランクダウン↓
第206位植大河和線1,2681.03091ランクダウン↓
第207位可児川広見線1,2551.07911ランクアップ↑
第208位福地西尾線1,2501.08701ランクアップ↑

 第208位は福地駅(西尾線内第10位)

 第208位は西尾線の福地駅です。この年、令和5年(2023年)3月のダイヤ改正で特急が平日朝名古屋方面のみ全車一般車での運行で吉良吉田駅始発となり、福地駅が特急停車駅になりました。そんな福地駅の乗降客数は前年度より8.7%増加し、次に登場する駅を抜かして1ランクアップです。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
碧海古井、堀内公園、西尾口、上横須賀

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前

 では、ランキングの続きを見ていきましょう。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第209位上横須賀西尾線1,2431.05972ランクダウン↓

 第209位は上横須賀駅(西尾線内第11位)

 西尾線の駅が2連続で登場しました。第209位は西尾線の上横須賀駅です。広見線の可児川駅と西尾線の福地駅に抜かされて2ランクダウンしました。しかし1日平均乗降客の福地駅との差はわずか7人で、次年度もそれぞれの駅で増加傾向ということで、今後の展開が楽しみです。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
碧海古井、堀内公園、西尾口

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前

 では、ランキングの続きをご覧ください。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第210位犬山遊園犬山線1,1371.328320ランクアップ↑
第211位碧海古井西尾線1,1231.05251ランクアップ↑

 第211位は碧海古井駅(西尾線内第12位)

 犬山遊園駅を挟んで、再度西尾線の駅が登場です。200位を超えて、西尾線の駅が頻繁に出てきております。第211位は碧海古井駅です。犬山遊園(犬山線)に抜かれ、新川町(三河線)と町方(尾西線)を抜かして差引き1ランクアップしました。次年度も増加するようです。写真は平日の19時16分発の普通西尾行きが発車する碧海古井駅です。現在は4両編成ですが当時は2両編成で、碧海古井駅で乗客がそれなりに降車したにも関わらず、車内は混雑していました。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
堀内公園、西尾口

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、形原、三河鹿島、蒲郡競艇場前

 では、ランキングの続きをご覧ください。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第212位新川町三河線1,1161.03242ランクダウン↓
第213位御嵩広見線1,0981.0487変動なし→
第214位不破一色竹鼻線1,0731.0719変動なし→
第215位半田口河和線1,0711.0710変動なし→
第216位丸ノ内名古屋本線1,0501.0606変動なし→
第217位六輪尾西線1,0161.08662ランクアップ↑
第218位町方尾西線1,0060.93157ランクダウン↓
第219位西ノ口常滑線1,0021.11213ランクアップ↑
第220位内海知多新線9961.03862ランクダウン↓
第221位榎戸常滑線9941.03544ランクダウン↓
第222位名電赤坂名古屋本線9911.08661ランクダウン↓
第223位羽場各務原線9721.0812変動なし→
第224位稲荷口豊川線9641.05364ランクダウン↓
第225位長浦常滑線9311.0628変動なし→
第226位苅安賀尾西線9161.07015ランクアップ↑
第227位鵜沼宿各務原線9151.06892ランクアップ↑
第228位西笠松竹鼻線9071.03892ランクダウン↓
第229位上丸渕尾西線8991.04531ランクダウン↓
第230位二十軒各務原線8921.03123ランクダウン↓
第231位上ゲ河和線8891.07892ランクアップ↑
第232位山崎尾西線8881.0484変動なし→
第233位須賀竹鼻線8811.00009ランクダウン↓
第234位越戸三河線8501.12295ランクアップ↑
第235位新川橋名古屋本線8211.0392変動なし→
第236位富岡前広見線8111.01762ランクダウン↓
第237位高田橋各務原線8071.0508変動なし→
第238位玉野尾西線8061.04812ランクダウン↓
第239位三河知立三河線8061.04951ランクダウン↓
第240位苧ヶ瀬各務原線7781.08662ランクアップ↑
第241位名電山中名古屋本線7761.0444変動なし→
第242位多屋常滑線7531.16744ランクアップ↑
第243位形原蒲郡線7501.0870変動なし→

 第243位は形原駅(蒲郡線)

 いつの間にか1日平均乗降客数が3桁になっています。そんな第243位は蒲郡線の形原駅です。順位は変動なしですが、多屋(常滑線)に抜かれ、蒲池(常滑線)を抜いています。乗降客数は前年度より8.7%増加していますが、まだまだコロナ禍前の規模まで戻る雰囲気を感じることができません。次年度も横ばいのようです。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
堀内公園、西尾口

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、西浦、三河鹿島、蒲郡競艇場前

 では、ランキングの続きです。次に出てくる西尾線蒲郡線の駅はどこでしょうか。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第244位蒲池常滑線7150.94704ランクダウン↓
第245位明智広見線7011.06051ランクダウン↓
第246位木曽川堤名古屋本線7011.08181ランクダウン↓
第247位南宿竹鼻線6571.04621ランクアップ↑
第248位丸渕尾西線6241.03311ランクアップ↑
第249位茶所名古屋本線6131.10852ランクアップ↑
第250位西浦蒲郡線6050.94683ランクダウン↓

 第250位は西浦駅(蒲郡線)

 第250位は蒲郡線の西浦駅です。乗降客数は前年度より5.3%減少してしまいました。コロナ禍になる前から乗降客は減少傾向が続いており、コロナ禍後も横ばいの状況となっています。順位は南宿(竹鼻線)、丸渕(尾西線)、茶所(名古屋本線)に抜かれて3ランクのダウンです。写真は西浦駅の駅舎です。駅舎はこの年に解体され、その後、待合室が整備されました。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
堀内公園、西尾口

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、三河鹿島、蒲郡競艇場前

 では、ランキングの続きです。ランキングの残りは25駅ですが、西尾線と蒲郡線の駅は、まだまだ残っています。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第251位三河鹿島蒲郡線5871.06341ランクアップ↑

 第251位は三河鹿島駅(蒲郡線)

 連続で蒲郡線の駅となりました。第251位は三河鹿島駅です。乗降客数は前年度より6.3%増加しました。順位は名電長沢(名古屋本線)を抜かして1ランクアップです。三河鹿島駅は増加傾向が続いています。今後の展開に期待です。写真はミュースカイの貸切列車からの風景です。撮影日の下の説明文に「三河鹿島駅を通過する」と書きましたが、実際は一旦停車してすぐに発車していました。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
堀内公園、西尾口

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、西幡豆、東幡豆、こどもの国、蒲郡競艇場前

 残る駅は24駅です。内、西尾線の駅は2駅、蒲郡線の駅は5駅です。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第252位野間知多新線5781.07642ランクアップ↑
第253位坂部河和線5771.11184ランクアップ↑
第254位御油名古屋本線5681.04601ランクダウン↓
第255位名電長沢名古屋本線5650.97925ランクダウン↓
第256位西枇杷島名古屋本線5621.04851ランクダウン↓
第257位上野間知多新線5371.02681ランクダウン↓
第258位小田渕名古屋本線5201.09012ランクアップ↑
第259位河和口河和線5051.05651ランクダウン↓
第260位西幡豆蒲郡線4981.04181ランクダウン↓

 第260位は西幡豆駅(蒲郡線)

 第260位は蒲郡線の西幡豆駅です。乗降客数は前年度より4.2%増加しました。順位は名古屋本線の小田渕駅に抜かれて1ランクダウンです。コロナ禍で減少した乗降客数は、コロナ前の水準まで戻る気配が感じられません。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
堀内公園、西尾口

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、東幡豆、こどもの国、蒲郡競艇場前

 残る駅は15駅。内、西尾線の駅は2駅、蒲郡線の駅は4駅です。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第261位西尾口西尾線4941.0422変動なし→

 第261位は西尾口駅(西尾線)(西尾線内第13位)

 第261位は西尾線の西尾口駅です。乗降客数は前年度より4.2%増加しました。順位の変動はありません。乗降客数は増加傾向です。今後の展開も期待しましょう。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
堀内公園

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、東幡豆、こどもの国、蒲郡競艇場前

 残る駅は14駅。内、西尾線の駅は1駅、蒲郡線の駅は4駅です。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第262位西一宮尾西線4741.0652変動なし→
第263位市民公園前各務原線4241.24344ランクアップ↑
第264位五ノ三尾西線4231.03171ランクダウン↓
第265位白沢河和線4221.0369変動なし→
第266位加納名古屋本線3860.94152ランクダウン↓
第267位日長常滑線3741.05951ランクダウン↓
第268位堀内公園西尾線3441.0208変動なし→

 第268位は堀内公園駅(西尾線)(西尾線内第14位)

 第268位は西尾線の堀内公園駅です。西尾線最下位は堀内公園駅となりました。乗降客数は前年度より2.1%増加しました。順位の変動はありません。乗降客数は増加傾向です。他の西尾線の駅と比べてコロナ禍前の増加がみられず、コロナ禍による減少が顕著です。公園利用の方が多い駅ということでしょうか。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
西尾線の駅は全て登場

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、東幡豆、こどもの国、蒲郡競艇場前

 残る駅は7駅。蒲郡線の駅は4駅残っています。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第269位蒲郡競艇場前蒲郡線3141.29753ランクアップ↑

 第269位は蒲郡競艇場前駅(蒲郡線)

 第269位は蒲郡線の蒲郡競艇場前駅です。乗降客数は前年度より29.8%増加しました。知多新線の美浜緑苑駅と蒲郡線の東幡豆駅と三河鳥羽駅を抜かして3ランクアップです。コロナ禍が終息し、乗降客数は大きく増加傾向です。人数にすると1日72人とはいえ、今後の展開に期待です。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
西尾線の駅は全て登場

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、東幡豆、こどもの国

 残る駅は6駅。蒲郡線の駅は残り3駅です。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第270位東幡豆蒲郡線3090.92241ランクダウン↓

 第270位は東幡豆駅(蒲郡線)

 連続で蒲郡線。第270位は東幡豆駅です。乗降客数は前年度より7.8%減少してしまいました。順位は蒲郡競艇場前駅に抜かされ1ランクダウンです。コロナ禍の影響が分からないくらい減少傾向が続いています。写真は東幡豆駅に到着する吉良吉田行きです。この車両は今もそのまま赤色で頑張ってます。手前の機械は乗車証明書発行機で前年度に設置されました。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
西尾線の駅は全て登場

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
三河鳥羽、こどもの国

 残る駅は5駅。蒲郡線の駅は残り2駅です。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第271位美浜緑苑知多新線2930.91851ランクダウン↓
第272位三河鳥羽蒲郡線2911.02461ランクダウン↓

 第272位は三河鳥羽駅(蒲郡線)

 第272位は三河鳥羽駅です。乗降客数は前年度より2.5%の増加で、順位は蒲郡競艇場前駅に抜かされ1ランクダウンです。
【まだ出てきていない西尾線の駅】
西尾線の駅は全て登場

【まだ出てきていない蒲郡線の駅】
こどもの国

 さて、残る駅は蒲郡線のこどもの国駅を含む3駅です。

順位駅名路線名乗降客数
(人/日)
前年度比順位変動
第273位御嵩口広見線2491.0332変動なし→
第274位顔戸広見線1741.1918変動なし→
第275位こどもの国蒲郡線1501.1364変動なし→

 第275位はこどもの国駅(蒲郡線)

 広見線の末端区間の御嵩口駅と顔戸駅を下回り、第250位の最下位となったのは、蒲郡線のこどもの国駅です。1日平均乗降客数は150人です。前年度より13.6%も増加しましたが、人数にすると1日18人です。順位は変わらず、最下位をキープしています。

 最後に 西尾線の駅の乗降客増加率ランキング

 ということで、最後に西尾線の駅の乗降客増加率のランキングを紹介します。名鉄全線でも同様ですが、西尾線内でも全体的に乗降客数は増加傾向です。特に米津駅が1割を超えて高い増加率となりました。対して南桜井駅は、西尾線唯一、減少という結果となってしまいました。写真は令和5年(2023年)3月18日のダイヤ改正に登場した全車一般車の特急須ケ口行きです。それまでは一部特別車でしたが、西尾線では特別車の運行が無くなってしまいました。ということで、ランキングは以上です。今年度も当サイトをご覧いただき、ありがとうございました。
 そういえば、蒲郡線は「みなし上下分離方式」での存続が決まりましたね。2年後の令和9年(2027年)から15年間ということで嬉しい限りです。国の交付金をしっかり活用して設備投資されるのを期待しています。ICカードが導入できれば、西尾線との直通運転も可能だなとか、いろいろ考えてしまいます。

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