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岡崎の花火の日に運行された吉良吉田発急行豊明行き。
<令和元年(2019年)8月10日更新>

 令和元年8月3日の土曜日。岡崎で花火大会が開催されました。最寄駅である名古屋本線の東岡崎駅と岡崎公園前駅では、列車の増発や臨時停車に加え、普段は西尾線の吉良吉田が始発駅である急行弥富行きの一部が東岡崎駅始発に変更されました。そして、吉良吉田始発の列車は名古屋まで直通しない豊明行きになりました。豊明行きというのは普段の西尾線では見られない行先です。そこで、今回は西尾線を走る急行豊明行きを紹介します。夜暗い中、フラッシュ無しで撮影した画像を用いますので見苦しい箇所もあるかと思いますが、ご了承ください。5年前にも『準急』豊明行きを紹介しましたが、今回は『急行』に変わった更新版で、今回は豊明行きの車内の様子と、新安城駅での岡崎方面から西尾線への乗りかえについても触れたいと思います。それでは、ご覧ください。


 休日夜の西尾線の急行は弥富行きです。

 皆さんこんばんは。令和元年8月3日の土曜日の西尾駅です。今日は岡崎の花火の日ということで、普段は西尾線の吉良吉田が始発駅となる急行弥富行きのうち2列車が、花火会場の最寄り駅である東岡崎駅始発に変更されました。そして、西尾線の列車は名古屋直通の弥富行きではなく、豊明止まりになりました。

 写真は西尾駅のホームに設置された列車案内です。安城・名古屋方面は20時30分発の急行弥富行きが表示されています。今日に限り、この後の21時00分発と21時30分発の急行は、弥富行きではなく豊明行きとして運行されます。

 吉良吉田方面から20時30分発の急行弥富行きが到着しました。この列車は通常通りの弥富行きなので、名古屋まで直通します。

 急行弥富行きが発車しました。ちなみに、この直前に反対側1番線に普通西尾行きが到着しております。後ろを振り向けば、普通西尾行きが止まってる。


 西尾駅に急行豊明行きがやってくる

 後ろを振り向くと、普通新安城行きが止まってました。西尾行きは折り返し新安城行きに変わり、41分に発車します。この時間の普通列車は通常2両編成ですが、今日は岡崎の花火と安城七夕まつりが開催されているため4両編成での運転です。

 さて、時刻は20時46分になりました。1番線に停車していた普通新安城行きも発車し、ホームには人も列車も見られません。閑散とした西尾駅です。次の新安城方面の列車は、今回の主役、急行豊明行きです。普段は弥富行きですが、今日は特別に名古屋まで行きません。境川を越えて尾張の国に入ったら即、終点になります。

 ホームの列車案内を見ると・・・行先が表示されていませんでした。新安城方面の次の列車は、2番線から21時00分に発車する急行であることが分かります。

 そして吉良吉田方面から急行豊明行きが到着しました。普段の西尾線では見られない豊明行きです。この先、桜町前、米津、南桜井、桜井、南安城、新安城、知立、終点の豊明の順に止まります。それでは、急行豊明行きに乗って新安城駅に移動しましょう。


 急行豊明行きに乗って新安城駅へ

 急行豊明行きは西尾線を走ります。『東岡崎発の列車は激混みだろうな、大変だろうな』と他人事のように思いながら、夜の西尾線の旅を楽しみます。

 車内の案内は『急行豊明』のみです。普段は文字がもっと小さくて2段書きで表示されていますが、今日は大きく『急行豊明』の表示で固定されています。停車駅の案内も次の停車駅も表示されません。

 桜井駅で、ちょっと乗客が増えました。そして安城七夕まつりの最寄駅である南安城駅からは大混雑・・・と思ったりしましたが、席が埋まって立ち客がチラホラという程度でした。

 南安城を発車後、ふと見たら案内が消えてました。案内が表示されてても消えてても、この列車は急行豊明行きで、次の停車駅は新安城です。


 新安城駅での急行弥富行きと急行豊明行き

 急行豊明行きは新安城駅に到着しました。名古屋へは東岡崎始発の急行弥富行きに乗りかえです。現在の時刻は21時21分ですが、18分発の急行弥富行きは、まだ到着していません。

 21時18分発急行弥富行きが到着します。現在の時刻は21時22分。遅れてます。

 新安城駅に停車中の急行弥富行きです。新安城駅を発車すると普段の西尾線からの直通列車に成り代わり、名古屋本線を進むことになります。普段と違うのは、6両編成であること、大混雑してること、遅れてること、が挙げられます。

 急行弥富行きに続いて急行豊明行きの発車です。30分後も同様に運行される急行豊明行きには乗車して豊明駅に向かいたいと思いますが、この列車には乗らず、新安城駅にて東岡崎方面から西尾線への乗りかえの状況を確認したいと思います。


 急行吉良吉田行きに乗りかえる

 東岡崎方面から西尾線の急行に乗りかえる場合、普段は12分着の特急岐阜行きから10分の接続で急行吉良吉田行きに乗りかえとなりますが、今日は時刻表のとおり運行されれば17分着の急行弥富行きから乗りかえが可能です。

 21時22分、急行弥富行きが東岡崎方面から到着です。遅れてます。

 遅れた急行弥富行きの到着とともに急行吉良吉田行きが発車してしまいました。残念!乗りかえできず!

 急行吉良吉田行きは行ってしまいましたが、西尾線のホームに移動しました。次の列車は21時37分発の普通西尾行きです。既にホームは人でいっぱいです。普通西尾行きの発車時刻まであと9分です。


 普通西尾行きに乗りかえる

 再び名古屋方面のホームです。画像は名古屋方面の列車案内です。普段、東岡崎方面から西尾線に乗りかえる場合は新安城21時24分着の急行岐阜行きに乗る必要がありますが、今日のこの時間帯は名古屋方面の快速特急が臨時に停車するため、普通西尾行きに乗りかえることができます。快速特急の後に臨時の普通列車も運行されていますが、列車が遅れて乗りかえできなくなる可能性もあるため、快速特急の臨時停車はありがたい対応だと思います。

 快速特急新鵜沼行きが到着しました。もともと数分遅れていますが、臨時停車なので停車した分だけさらに遅延します。止まってくれてありがとう。

 西尾線のホームに来ました。西尾線から普通新安城行きが到着し、折り返し普通西尾行きになります。ホームでは列車から降りる安城七夕まつりから帰る人と、列車に乗り込む岡崎の花火から帰る人がすれ違います。

 そして、普通西尾行きが発車しました。普通豊明行きが到着するとともに発車し、予想通り普通豊明行きからは乗りかえができませんでした。


 新安城駅での急行弥富行きと急行豊明行き、再び

 再び急行豊明行きの話に戻ります。名古屋方面の列車案内に再び急行弥富行きと急行豊明行きが表示されました。30分前と同様に、急行弥富行きが東岡崎駅始発、急行豊明行きが西尾線から来る列車です。

 西尾線から急行豊明行きの到着です。

 東岡崎方面から急行弥富行きの到着です。そして発車。

 続いて、急行豊明行きも発車します。それでは、急行豊明行きに乗車して豊明駅に向かいましょう。


 急行豊明行きに乗って豊明駅へ

 急行豊明行きは新安城を発車し、知立駅に停車し、発車しました。次の停車駅は終点の豊明です。知立駅までは席が埋まる程度の乗降客がいましたが、知立駅からはご覧の通りです。1両目の乗客は私を入れて2人、2両目は10人程度だったのが確認できました。

 さて、ここで
 『あれ?これ、名古屋まで行かんの?』
  と戸惑ってる人がいたとします。仮に名前は西尾茶太郎とします。

 茶太郎さんが新安城で急行弥富行きに乗りかえていたら、名鉄名古屋駅に22時19分に到着です。知立駅で気付いていれば快速特急新鵜沼行きに乗りかえて名鉄名古屋駅に21時21分の到着でした。果たして、終点の豊明駅まで行ってしまった茶太郎さんはどうなるのでしょうか。

 豊明駅に到着しました。


 終点の豊明駅

 『くそ!何でこんな駅で終点なんだよ!名古屋まで行かないんだったら最初から言えよ!』
茶太郎さんが怒ってます。とはいえ、駅でも車内でも、何回も案内があったんですけどね。聞いてなかったようですね。そんな茶太郎さんのために、豊明駅まで乗車した場合はどうなるのかを、名古屋方面の時刻表で確認してみましょう。

 名古屋方面に行きたいのに乗り換えずに豊明駅まで来てしまった場合、22時08分発の普通犬山行きに乗車し、鳴海で急行一宮行きに乗り換え、名古屋到着は22時42分となります。13分発の普通岩倉行きに乗って前後駅で乗りかえても名古屋到着時刻は同じです。ダイヤが乱れているため実際の時間は不明ですが、名古屋駅到着は新安城乗りかえの急行弥富行きより23分遅れ、知立乗りかえの快速特急新鵜沼行きより21分遅れることになります。やはり、駅や車内の案内は聞いて、ちゃんと乗りかえるのが大事ですね。

 ということで、私も家に帰ります。5年前と同様に、今回もちょうどいい感じで急行西尾行きが来るようです。

 急行西尾行きの到着です。皆さん、お疲れさまでした。

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