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吉良吉田駅のホームの隙間は何センチ?
(2017年10月9日更新)

  吉良吉田駅の西尾線ホームは大きくカーブしていることから、列車とホームの間が広く空いています。当サイトでも19年前の1998年4年前の2013年に紹介していますが、実際、その隙間は何センチなのでしょうか。今回は、こそっと、ささっと、隙間の幅をメジャーで測ってみたいと思います。ささっと測ったので、数値は『概ね』ということで見ていただけたらと思います。それでは、ご覧ください。


 今回は、列車とホームの隙間の話です。

 吉良吉田駅の西尾線ホームです。大きく左にカーブしています。手前が新安城方面で、奥は蒲郡線につながっています。

 列車も大きくカーブして止まります。そりゃそうだ。

 西尾線の列車は、写真向かって右側の3番線から発車します。3番線のホームはカーブの外側に位置しています。

 カーブしているのでホームと扉との隙間が広く空いています。また、ホームはカーブの外側に位置しているため、各車両の真ん中の扉が特に広く空いています。

 吉良吉田駅に停車中の列車とホームです。広くあいてますね。小学2年生の娘にまたがってもらいました。大きく前後に足を広げています。この隙間は何センチあるのでしょうか。今回は、こそっと、ささっと、メジャーで測ってみたいと思います。ささっと測ったので、目盛りを読み取る箇所が曖昧だったりしていますが、参考にしてもらえたらうれしいです。


 まずは通常のホームで確認。

 吉良吉田駅の前に、通常のホームではどうなのか確認したいと思います。閑散とした休日昼の西尾駅に折り返し停車中の普通列車を使って、その隙間を確認します。

 確認は、特に意味はなく一番前の扉で。

 さて、何センチなのでしょうか。恥ずかしいので、こそっと、ささっと、確認します。

 どうやら10センチくらいのようですね。これが吉良吉田駅だと何センチになるのでしょうか。吉良吉田駅に戻って確認しましょう。


 吉良吉田駅で確認します。

 吉良吉田駅に戻りました。ここからが本番です。さっそく、列車とホームの隙間を測りたいと思います。

 何となく、気分的に、新安城側2両目で測定することにします。2両目の中でも一番隙間があいている真ん中の扉の真ん中の位置で、こそっと、ささっと測ります。

 果たして、何センチなのでしょうか。

 ご覧のとおり、ざくっと34センチでした。目的達成。今回の内容はシンプルです。


 最後に。

 ということで、今回は吉良吉田駅で列車とホームの間を測定しました。

 ちなみに、真ん中ほどではありませんが、両端の扉も通常より隙間が広くあいています。例えば先ほどの隣の扉、新安城側2両目の後ろの扉の隙間をささっと測ってみると・・・

 24センチくらいでした。それでも広いですね。

 ということで、吉良吉田駅では列車とホームの間の隙間にご注意ください。

 ちなみに、西尾線内でホームがカーブしている駅と言えば米津駅もそうなのですが、吉良吉田駅と比較すると大したことはありません。やはり、吉良吉田駅の隙間はすごい。

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