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6つの内容をざざっと紹介。2
(13年1月9日更新)
 平成25年最初の『これが、西尾線。』です。今年もよろしくお願いします。今回は、昨年度も公開した『6つの内容をざざっと紹介』の第2弾です。『これが、西尾線。』のための写真を撮影する際についでに撮った写真を使用したものや、内容的に単独で紹介するのは憚(はばか)れるものなど、小ネタをいくつか紹介したいと思います。今回紹介するのは『特急犬山行きと須ケ口行き』『吉良吉田駅のホームのと車両との隙間』『6000系の系統板にズームイン』『夕方の西尾駅でのホーム入れ替え』『鏡の世界の西尾線』『整備されていく桜井駅』の6つです。そんな今回の『これが、西尾線。』をご覧ください。どうぞ!

 今回は、小ネタ集です。

 今回の『これが、西尾線。』は小ネタ集。左の6つのネタを写真4枚づつ使用して進めていきたいと思います。ちなみに、写真は米津駅ですれ違う急行佐屋行きと急行吉良吉田行きですが、特に伝えたいことはありません。ということで、まずは『特急犬山行きと須ケ口行き』から、どうぞ!
 

 特急犬山行きと須ケ口行き

 朝のラッシュ時間帯は、昼間などの標準ダイヤでは見られない列車が走っており、興味深い列車も多い時間帯です。写真は新安城駅に到着する普通犬山行きです。標準ダイヤの時間帯の普通列車は、待避線である3番線で発着していますが、この普通犬山行きは本線の4番線発着です。3番線には急行犬山行きが停車中で、普通列車が急行列車を追い越します。ちなみにこのページで紹介済みですが、別に見なくても結構です。とか言いつつ、別に見ても結構です。

 さて、8時を過ぎると、新安城駅の名古屋方面の列車案内は左の写真のようになります。特急列車が2連続。しかも行先は須ケ口行きや犬山行きという、特急にしては珍しい行先の列車が続いています。ということで、特急須ケ口行きと特急犬山行きの写真を見てみましょう。

 こちらが、特急須ケ口行きです。始発駅は西尾駅。西尾線から来た6両編成の特急です。名鉄名古屋駅で終点とせず、ちょっと先まで進む特急です。

 続いてこちらが特急犬山行きです。始発駅は豊橋駅。本線から犬山線へと向かう8両編成の特急です。名古屋に到着するまでに、特急須ケ口行きより3分早く走って2分差まで追い上げます。そして、犬山線に入って犬山まで向かいます。
 

 吉良吉田駅のホームのと車両との隙間

 続いて、大きな曲線を描いている吉良吉田駅のホームと車両との隙間を確認してみたいと思います。ちょうど、急行吉良吉田行きが到着したようです。この車両を使って確認してみましょう。

 1両目でも2両目でも、どの車両も見た感じ同じような状況だったので、適当に新安城側から2両目で確認することに決めました。

 そして、ホームと車両との間が最も広がっているのは、真ん中の扉なので、その場所の隙間を確認してみましょう。どのくらいの隙間があるのでしょうか。

 500ミリリットルのペットボトルのお茶を基準に確認。こんな感じですね。そのために吉良吉田駅に行ったわけではないのでメジャーは用意しておらず、具体的な数値が書けませんが、まぁ、写真を見て判断してください。

 ということで、足元にご注意ください。足元にご注意ください。
 

 6000系の系統板にズームイン

 続いて西尾駅の立体駐車場から6000系の系統板に注目したいと思います。休日朝の西尾駅。1番線には特急名古屋行きが、そして2番線には6000系を使用した準急吉良吉田行きが停車中です。

 ということで、6000系の系統板に向かってズームイン!ちなみに、抹茶茶碗が指を指しているところが系統板です。さて、どんな内容が書かれているのでしょうか。『南桜井駅開業4周年』とか『西尾駅開業101周年』とか書いてあったらどうしましょう。

 ということで、6000系の系統板に向かって、さらにズームイン!まだ判別できないですねぇ。。どんな内容が書かれているのでしょか。『西尾駅高架化23周年』とか『南安城駅高架化31周年』とか書いてあったらどうしましょう。気になりますねぇ。ということで、さらにズームインしてみましょう!

 犬山線でした。
 

 夕方の西尾駅でのホーム入れ替え

 西尾線は、特急を除くと、昼間に急行と普通、朝と夕方・夜に準急と普通が運行されています。昼間の急行が運行されている時間帯は、西尾駅の使用番線は「急行が1番線」「普通が2番線」となっています。しかし、全ての時間帯を確認したわけではないですが、夕方以降、準急が運行されいてる時間帯は「新安城方面が1番線」「吉良吉田方面(西尾止まり含む)が2番線」であり、2番線に到着した西尾止まりの普通列車は一旦引込線に入り、1番線に移動します。ということで、普通列車が2番線から1番線に移動する様子をご覧いただきます。

 普通西尾行きが西尾駅に到着しました。

 そして、引込線に入ります。

 引込線から1番線に入線します。

 普通新安城行きとして1番線に入りました。発車時刻は18:11です。反対列車の準急吉良吉田行きの西尾駅到着は新安城行きの発車時刻と同じ18:11で、急行のときより1分遅くの到着です。
 

 鏡の世界の西尾線

 続いて、一度やってみたかったけど、それを前面に出すほどのネタでもないなと思ってた内容です。西尾線の写真を左右反転して鏡の世界の西尾線を見てみたいと思います。写真は吉良吉田駅です。手前が新安城方面。実際は左側にカーブしていますが、反転しているので右側にカーブした駅となっています。

 それでは、新安城駅に向かって、西尾線を進みましょう!次の写真は西尾駅です!

 ということで、西尾駅です。写真手前が吉良吉田方面、奥が新安城方面です。左側2番線には新安城方面から到着した普通西尾行きが、右側1番線には準急佐屋行きが停車中です。

 そして、矢作川を渡り、カーブを下りながら米津駅に到着します。写真奥が吉良吉田方面で矢作川です。もう、全然違う場所みたい。

 間もなく新安城に到着です。新安城駅から西尾線を見た写真です。西尾線から弥富行きが接近しています。

 ということで、見慣れない景色が見れました。面白かったですか?まぁ、さらっと見てもらえれば良いかと。
 

 整備されていく桜井駅

 最後のネタとなりました。最後はアピタ安城南店の駐車場から見た桜井駅を時系列に見て行きたいと思います。桜井駅とその周辺が整備されていく様子がうかがえるかと思います。

 まずは平成19年5月の写真です。桜井駅は建設中です。当時の駅名は、碧海桜井でした。

 平成20年4月の写真です。桜井駅は外観が分かるようになりました。この年の6月に高架化された桜井駅が営業開始されます。

 平成20年7月の写真です。高架化された桜井駅を電車が走っています。しかし、駅周辺は整備中です。

 そして、平成24年の写真です。駅前のロータリーや公園が整備された様子がわかるかと思います。桜井地区はここ数年で大きく変わりました。新しい店が次々とオープンしております。西尾線にとっても、将来が楽しみな駅のひとつかと思います。
 

 最後に。

 ということで、今回は6つのネタを紹介しました。皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか。ちなみに、写真は米津駅ですれ違う急行佐屋行きと急行吉良吉田行きの写真の一部を切り抜いたものですが、特に伝えたいことはありません。

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