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【第1問】 過去に出題された問題 | |
全国総合開発計画は国土の総合的な利用、開発、保全に関するマスタープランとしての計画であり、 10年間にわたる国の施策の長期的方針となることから、中間時点で見直しは行われない。 | 答え |
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【第2問】 過去に出題された問題 | |
昭和37年に定められた全国総合開発計画は地域間の均衡ある発展を目標に拠点開発構想を打ち出した。 | 答え |
【第3問】 過去に出題された問題 | |
昭和44年に定められた新全国総合開発計画は、開発可能性の全国土への拡大、 均衡化を目標に巨大プロジェクト構想を打ち出した。 | 答え |
【第4問】 過去に出題された問題 | |
昭和52年に定められた第三次全国総合開発計画は、 高度経済成長と太平洋ベルト地帯の再開発を目標に定住構想を打ち出した。 | 答え |
【第5問】 過去に出題された問題 | |
第四次全国総合開発計画は、定住・交流による多極分散型の形成を目標とし、 交流ネットワーク構想の促進を開発方式としている。 | 答え |
【第6問】 過去に出題された問題 | |
第4次全国総合開発計画では、我が国の産業構造の動向として第1次産業就業者数はなお低下し、 第2次産業就業者数は技術開発志向の高まりを背景にシェア、実数ともに増加し、 第3次産業就業者数はビジネス関連サービスの増加等を背景にシェアは増大を続け、 21世紀には8割に達すると予測している。 | 答え |
【第7問】 過去に出題された問題 | |
第4次全国総合開発計画は、東京一極集中を是正して多極分散型国土の形成を基本目標としており、 実施方策の一つとして交通体系の整備による全国1日交通圏の構築を打ち出した。 | 答え |
【第8問】 オリジナル問題 | |
平成10年に策定された新しい全総は、多軸型国土形成の基盤づくりを基本目標とし、
具体的には開発方式が定められておらず、「参加と連携」という方法論を掲げている。 (以後、新しい全総を「五全総」と称します。) |
答え |
【第9問】 オリジナル問題 | |
五全総では、計画期間の累積国土基盤投資額を1,200兆円程度(95年価格) に抑えるとしている。 | 答え |
【第10問】 オリジナル問題 | |
日本の総人口は、少子化を主因として急速に鈍化していることから、 五全総では、21世紀初頭にピークを迎えた後しばらくして人口減少局面に入ることは確実として、 目標年次の人口をおよそ1億人と推定している。 | 答え |
【第11問】 オリジナル問題 | |
五全総においてもリニア新幹線や伊勢湾岸道路等の個別事業は盛り込まれている。 | 答え |
【第12問】 オリジナル問題 | |
平成10年に策定された五全総において示されている新国土軸のうち、「太平洋新国土軸」は、 沖縄から九州中南部、四国、紀伊半島を経て伊勢湾沿岸に至る地域及びその周辺地域に形成される国土軸である。 | 答え |
問題は以上です。出来ましたか?参考になりましたか?
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