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西尾駅で前の2両を切り離す 抹茶色の普通吉良吉田行き
<令和6年(2024年)9月10日更新>

 今回は、平日の新安城駅8時26分発普通吉良吉田行きを紹介します。この列車は4両編成で、後ろの2両は蒲郡線で使用される6000系です。西尾駅までは4両編成で運行され、西尾駅で前2両を切り離し、西尾駅から吉良吉田駅までは蒲郡線用の6000系のみの2両編成で運行されています。途中の西尾駅で前2両が切り離される様子など、当該列車とそれに関連した列車の様子を紹介します。ご覧ください。

 今回は 平日 新安城駅8時26分発 普通吉良吉田行きに乗車します

 おはようございます。令和6年(2024年)9月10日の火曜日です。新安城駅の西尾線ホームに居ます。今回は、平日の新安城駅を8時26分に発車する普通吉良吉田行きを紹介します。後ろに蒲郡線用の6000系2両を連結した4両編成で、前2両は途中の西尾駅が終点で切り離されます。
 西尾線から急行新安城行きがやってきました。この列車が折り返し普通吉良吉田行きになります。ダイヤ改正前は発車する西尾線のホーム1番線に直接到着していたのですが、今は名古屋方面のホーム3番線に到着します。急行新安城行きは反対列車の遅れの影響で新安城駅の到着が遅れ気味な列車なので、乗りかえの特急と同じホームに到着するようになったのは有難い配慮だと思います。
 そして、3番線から1番線に移動してきました。こちらは後ろの2両、吉良吉田駅まで運行される蒲郡線用の6000系です。名鉄的にはいもむしカラーの6009F、西尾市的には抹茶色に輝く6009Fです。
 1番線に到着し、乗客が乗り込みます。こちらが前2両の6800系です。途中の西尾駅で終点となり、切り離されます。それでは、さっそく乗り込みましょう。西尾線を進む普通吉良吉田行きの様子をご覧ください。

 普通吉良吉田行きは西尾駅へと進む

 発車時刻の8時26分になり、普通吉良吉田行きは新安城駅を発車しました。私は前から2両目に乗車し、抹茶色のドアップの顔より外側の隙間に見える、後ろ向きの展望を楽しみます。良い天気です。
 西尾線を進みます。堀内公園駅まで来ました。右側に観覧車が見えます。良い天気です。
 南桜井駅では多くの方が下車します。良い天気の中、お仕事お疲れ様です。
 そして、西尾駅に到着です。西尾駅も良い天気です。

 西尾駅で前2両を切り離す

 普通吉良吉田行きは西尾駅に到着しました。この駅で前の2両が切り離されます。後ろではなく、前の2両です。
 私を含め赤色の前2両の赤色の車両に乗車していた乗客が降りると前2両の扉が閉まり、切り離されました。
 そして、前の2両は引込線へと去っていきます。さよなら。バイバイ。またいつか。
 そして、ここからは後ろの2両だった車両が普通吉良吉田行きとして運行します。いもむしの6009F、抹茶色の6009F。蒲郡線用の車両です。発車時刻は8時52分、間もなくの発車です。とっとと乗車しましょう。

 普通吉良吉田行きは吉良吉田駅へと進む

 発車時刻の8時52分になり、普通吉良吉田行きは西尾駅を発車しました。前2両だった車両が引込線に止まっているのが見えます。
 地上に降りて福地駅を発車しました。左に大きくカーブします。
 上横須賀駅を過ぎ、次は終点吉良吉田です。
 のどかな田畑、住宅地を走り抜けた普通吉良吉田行きは、間もなく終点の吉良吉田駅に到着です。お疲れさまでした、

 吉良吉田駅に到着 蒲郡線へ

 普通吉良吉田行きは終点の吉良吉田駅に到着しました。4番線の到着です。
 4番線に到着したので、構内踏切を渡ります。構内踏切で撮影カシャ。せっかくなので引き続き蒲郡線の列車に乗車したいと思います。ということで、蒲郡線ホームへ続くのりかえ改札口に向かいます。
 のりかえ改札口を通って蒲郡線のホームにやってきました。ちょうど蒲郡方面から列車がやってきました。白帯の6011Fです。
 折り返し9時10分発の普通蒲郡行きになりました。最後に三河鳥羽駅まで乗車します。

 最後に火曜日の蒲郡線

 三河鳥羽駅に到着しました。この駅で、新安城駅から吉良吉田駅まで共に移動してきた抹茶色の6009Fを待ちます。そして、この駅でストロークリーム色の6013Fとすれ違うはずなので、最後にその様子を確認したいと思います。
 時刻は9時34分になりました。抹茶色の6009Fが普通蒲郡行きとして到着です。反対列車を待って37分に発車します。
 そして他の時間帯よりちょっと遅めの9時36分。ストロークリーム色の6013Fが普通吉良吉田行きとして到着です。
 休日は蒲郡線に居ない2編成の並びを撮影することができました。ということで、今回は新安城8時26分発の普通新安城行きが運行される様子をご紹介しました。蒲郡線までお付き合いだたき、ありがとうございました。それでは、また。

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