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新安城駅から見る初日の出
<令和6年(2024年)1月2日更新>

 あけましておめでとうございます。本年も当サイトをよろしくお願いします。今回の「これが、西尾線。」は、新安城駅での初日の出の紹介です。橋上にある新安城駅のコンコースは東側がガラス張りになっています。そこで、初日の出が見えるのではないかと思い、元旦に新安城駅まで行ってきました。その様子をご覧ください。

 橋上に建つ新安城駅で初日の出を拝みます

 おはようございます。そしてあけましておめでとうございます。令和6年(2024年)1月1日元日の6時37分です。普通新安城行きに乗って新安城駅までやってきました。今回は、新安城駅で初日の出を拝みたいと思います。
 6時38分。1番線側から普通西尾行きが発車しました。奥に見える空は、うっすらと明るくなってきているのが分かります。
 ネットで確認すると、安城市の初日の出の時刻は6時59分のようです。まだ時間に余裕があります。
 さて、新安城駅は橋上駅です。階段を上って構内のコンコースから初日の出を見たいと思います。それでは、向かいましょう。

 新安城駅のコンコースに立つ

 階段を上りました。奥のほうに進みます。
 コンコースの広い場所まで来ました。そして西側を向きます。手前には列車案内、そして奥には改札口が見えます。準急豊橋行きとか昼間には見られない表示ですね。それともかく、初日の出を見るには東側を向かないといけません。なので、回れ右!
 新安城駅の構内は東側がガラス張りで景色が良く見えます。初日の出はここから見えるはずです。
 日の出の時刻まであと19分あります。地平線ではなく山なので時刻はさらに遅くなるかと思いますが、まぁ、待ちましょう。とりあえず、特急名鉄岐阜行きを上から見下ろしておきます。

 特別車締め切りの急行を見て時間が経つのを待つ

 さて、列車案内を見ると、6時43分に急行名鉄岐阜行きが、6時51分に急行豊橋行きが発車するようですが、どちらも特急車両が使用された急行列車で、特別車は締め切りです。まぁ、暇ですし、写真でも撮っておきましょうか。
 新安城駅を発車した6時43分発の急行名鉄岐阜行きです。通信料を無駄にする写真ですみません。
 そして新安城駅に到着する6時51分発の急行豊橋行きです。通信料を無駄にする写真ですみません。
 ・・・まぁ、上に戻りましょうか。

 橋上のコンコースに戻って辰年の初日の出を待つ

 コンコースに戻り、西尾線ホームと名古屋方面のホームの間のスペースに来ました。カメラの焦点を空に合わせると、空がオレンジ色になり線路は暗くなりました。時刻は6時58分。まもなく日の出の予定時刻です。待ちましょう。
 ウェザーニューズが示した日の出時刻の6時59分。普通東岡崎行きが5番線から発車しました。日はまだ出てきません。
 7時を過ぎて7時03分。普通岩倉行きが3番線に到着しました。日はまだ出てきません。
 そして7時04分着の急行名鉄一宮行きが接近しています。その時、ついに!

 令和6年辰年の初日の出

 山の上から光が。そして急行名鉄一宮行きが接近しています。
 初日の出です。あけましておめでとうございます。到着は急行名鉄一宮行きです。
 2024年辰年の初日の出です。知立、前後、鳴海、堀田、神宮前、金山、名鉄名古屋の順に止まります。
 良い1年でありますように。途中の堀田で特急に追い越されます。神宮前、金山、名古屋へは後の一部特別車特急岐阜行きが先の到着です。

 2024年辰年の初日の出

 太陽はさらに姿を現します。そして西尾線のホーム2番線から普通西尾行きが発車しました。
 元日の朝がやってきました。その朝日の中、普通西尾行きが西尾線を進みます。
 振り返ると、列車案内に明るい日が当たっています。朝ですね。
 改札の外から中を見てみました。この時期この時間帯の新安城駅は、太陽が直接届いて眩しいことが分かりました。

 さて 帰りましょう 新安城を発つ

 ということで、今回は新安城駅で初日の出を拝んでみました。見られなかったらどうしよう、などと思いつつ撮影に向かいましたが、初日の出をしっかりと見ることができ、ホッとしております。
 では、次の西尾線の列車で帰ります。次の西尾線の列車は7時20分発の急行弥富行きです。
 西尾線ホーム1番線からの発車です。
 こちらが急行吉良吉田行きです。朝日を浴びている3700系です。それでは、家に帰りたいと思います。本年も「これが、西尾線。」をはじめ、当サイトをよろしくお願いいたします。

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