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桜井駅から名鉄名古屋駅まで 特急より1分速い急行佐屋行き
<令和元年(2019年)5月6日更新>

 西尾線の特急は毎日1往復運行されており、休日の名古屋方面行きは西尾8時02分発の特急名古屋行きになります。この列車は標準ダイヤの急行佐屋行きを代える形で組み込まれており、西尾駅では特急の発車時刻が数分遅く設定されているものの、桜井駅で急行とほぼ同じ時刻になり、その後は名古屋まで特急も急行もほぼ同じ所要時間で運行されています。知立から神宮前までの停車駅は特急と急行でかなり違うかと思うのですが、不思議なことに、所要時間はほとんど変わりません。

 ということで、桜井駅から名鉄名古屋駅までの所要時間を詳しく調べてみたところ、特急の1時間前、桜井駅7時09分発の急行佐屋行きは特急より1分速いことがわかりました。たかだか1分、もしかしたら数十秒の話なのですが、面白いので実際に時刻を測定し、様子を確認したいと思います。それでは、ご覧ください。


 桜井駅から名鉄名古屋駅へ!

 おはようございます。10連休の7日目、令和元年5月3日の祝日です。今日は桜井駅にやってきました。今回は、桜井駅から名鉄名古屋駅まで特急より速い急行佐屋行きを紹介したいと思います。

 桜井駅の休日ダイヤの時刻表です。特急名古屋行きは8時09分発ですが、その1時間前の7時09分に発車する急行佐屋行きが、特急より早く名鉄名古屋駅に到着する急行です。

 名古屋までの時刻を確認してみましょう。所要時間は特急と急行が肩を並べています。そんな中、7時09分発の急行佐屋行きは、特急より早く名古屋まで到着します。早いといっても、たった1分ですけどね。

 ということで、今回は桜井駅7時09分発の急行佐屋行きと8時09分発の特急名古屋行きに乗車し、実際の到着、発車、通過時刻を確認して比較したいと思います。特急より速い急行を堪能してください。

 こちらが桜井駅7時09分発の急行佐屋行きです。この先、南安城、新安城、知立、前後、鳴海、堀田、神宮前、金山、名鉄名古屋の順に止まります。それでは乗車しましょう。急行佐屋行きは手元の時計で7時09分08秒に発車しました!

 そしてこちらが桜井駅8時09分発の特急名古屋行きです。この先、南安城、新安城、知立、神宮前、金山、名鉄名古屋の順に止まります。それでは乗車しましょう。特急名古屋行きは手元の時計で8時09分51秒に発車しました!名古屋までの旅のスタートです!


 南安城から知立まで

 急行佐屋行きが南安城駅に到着しました。到着時刻は手元の時計で7時12分43秒、発車時刻は7時13分9秒で、停車時間は26秒でした。急行佐屋行きは桜井駅を発車して4分01秒で南安城駅を発車!

 そして約1時間後、特急名古屋行きも南安城駅に到着です。到着時刻は手元の時計で8時13分20秒、発車時刻は8時13分44秒で停車時間は24秒でした。特急名古屋行きは桜井駅を発車して3分53秒で南安城駅を発車!

 急行佐屋行きは新安城駅に到着です。到着時刻は手元の時計で7時16分49秒、発車時刻は7時17分10秒で、停車時間は21秒でした。急行佐屋行きは桜井駅を発車して8分02秒で新安城駅を発車!

 そして約1時間後、特急名古屋行きも新安城駅に到着です。到着時刻は手元の時計で8時17分26秒、発車時刻は8時17分56秒で停車時間は30秒でした。特急名古屋行きは桜井駅を発車して8分05秒で新安城駅を発車!

 急行佐屋行きは知立駅に到着です。到着時刻は手元の時計で7時22分40秒、発車時刻は7時23分08秒で、停車時間は28秒でした。急行佐屋行きは桜井駅を発車して14分00秒で知立駅を発車!

 そして約1時間後、特急名古屋行きも知立駅に到着です。到着時刻は手元の時計で8時22分01秒、発車時刻は8時23分08秒で停車時間は1分7秒でした。特急名古屋行きは桜井駅を発車して13分17秒で知立駅を発車!


 豊明駅を通過

 知立駅を発車した急行佐屋行きは一ツ木駅付近で黄信号になりました。前を走る普通列車に追いついたためで、富士松駅を過ぎたあたりまで時速40kmで走行しました。

 さて、ここは豊明駅です。時刻は7時27分。普通岩倉行きが到着しました。急行佐屋行きの行く手をはばんだ普通列車が、こいつです。時刻表では25分着なので、この日も2分ほど遅れて到着しています。

 通常、西尾線から来る急行佐屋行きは豊明駅を毎時27分57分に発車するため、普通列車が25分着であれば、すぐに急行佐屋行きに乗り換えることができるのですが・・・

 この時間の急行佐屋行きは豊明駅を通過します。5月3日の通過時刻は手元の時計で7時28分39秒でした。急行佐屋行きは桜井駅を発車して19分31秒で豊明駅を通過!

 さて、時刻は8時26分。豊明駅に普通岩倉行きが到着しました。先ほども書きましたが、通常、西尾線から来る急行佐屋行きは豊明駅を毎時27分57分に発車するため、普通列車が26分着であれば、すぐに急行佐屋行きに乗り換えることができるのですが・・・

 この時間は特急なので豊明駅には止まりません。特急も一ツ木駅を過ぎたあたりから富士松駅より手前の逢妻川のあたりまで黄信号で時速40kmになりましたが、豊明駅の手前まで来た今は、普通列車が待避線に入ってくれているので青信号です。

 そして特急名古屋行きが豊明駅を通過!4月29日の通過時刻は手元の時計で8時27分15秒でした。特急名古屋行きは桜井駅を発車して17分24秒で豊明駅を通過しました。


 前後から鳴海まで

 急行佐屋行きが前後駅に到着です。到着時刻は手元の時計で7時30分08秒、発車時刻は7時30分32秒で、停車時間は24秒でした。時刻表では前後駅は28分発なので、残念ながら2分ほど遅れています。急行佐屋行きは桜井駅を発車して21分24秒で前後駅を発車!

 そして約1時間後、特急名古屋行きは前後を通過します。通過時刻は手元の時計で8時28分23秒でした。特急名古屋行きは桜井駅を発車して18分32秒で前後駅を通過!

 特急名古屋行きは有松駅から左京山駅にかけて、信号が黄色になりました。前を走る普通列車に追いついてしまうんですね。普通列車が鳴海駅の待避線に入るまで、時速40kmに減速して走行しました。急行は青信号だったため普段通りの走行です。2分遅れてるけど。

 さて、急行佐屋行きが鳴海駅に到着です。到着時刻は手元の時計で7時34分38秒、発車時刻は7時35分10秒で、停車時間は32秒でした。時刻表では33分発なので2分ほど遅れています。急行佐屋行きは桜井駅を発車して26分02秒で鳴海駅を発車!

 そして約1時間後、特急名古屋行きは鳴海駅を通過します。通過時刻は手元の時計で8時33分00秒でした。特急名古屋行きは桜井駅を発車して23分09秒で鳴海駅を通過!

 特急だからと言って鳴海駅を通過したため、特急名古屋行きは呼続駅付近で前を走る普通列車に追いつき、黄信号。時速40kmに減速して走行します。そして次の信号で青信号になりました。急行は青信号なので、減速せずに走行しました。2分遅れてるけど。


 堀田から金山まで

 急行佐屋行きは堀田駅に到着です。到着時刻は手元の時計で7時40分09秒、発車時刻は7時40分29秒で、停車時間は20秒でした。時刻表では38分発なので2分ほど遅れています。急行佐屋行きは桜井駅を発車して31分21秒で堀田駅を発車!

 そして約1時間後、特急名古屋行きが堀田駅を通過します。通過時刻は手元の時計で8時38分10秒でした。特急名古屋行きは桜井駅を発車して28分19秒で堀田駅を発車!

 急行佐屋行きは神宮前駅に到着し、準急に変わりました。到着時刻は手元の時計で7時42分05秒、発車時刻は7時42分45秒で、停車時間は40秒でした。時刻表では41分発なので1分ほど遅れています。準急佐屋行きは桜井駅を発車して33分37秒で神宮前駅を発車!

 そして約1時間後、特急名古屋行きも神宮前駅に到着です。到着時刻は手元の時計で8時39分50秒、発車時刻は8時41分13秒で停車時間は1分23秒でした。停車時間が長いですね。特急名古屋行きは桜井駅を発車して31分22秒で神宮前駅を発車!

 準急佐屋行きは金山駅に到着です。到着時刻は手元の時計で7時45分00秒、発車時刻は7時45分34秒で、停車時間は34秒でした。時刻表では43分発なので2分ほど遅れています。準急佐屋行きは桜井駅を発車して36分26秒で金山駅を発車!

 そして約1時間後、特急名古屋行きも金山駅に到着です。到着時刻は手元の時計で8時43分43秒、発車時刻は8時44分21秒で停車時間は38秒でした。特急名古屋行きは桜井駅を発車して34分30秒で金山駅を発車!


 名鉄名古屋駅に到着!

 さあ、間もなく、名鉄名古屋駅に到着します。どのような結果になるでしょうか。

 準急佐屋行きは名鉄名古屋駅に到着しました。到着時刻は手元の時計で7時49分15秒です。時刻表では47分着なので2分ほど遅れました。準急佐屋行きの所要時間は40分07秒でした。

 そして特急名古屋行きも名鉄名古屋駅に到着しました。到着時刻は手元の時計で8時48分43秒です。特急名古屋行きの所要時間は38分52秒でした。

 桜井駅から名鉄名古屋駅までのそれぞれの所要時間は左のとおりです。急行佐屋行きが2分ほど遅れたため、私の期待に反して特急が1分15秒ほど早く名鉄名古屋駅に到着するという結果となりましたが、それはそれとして。

 同じ表を再掲します。西尾線内はほとんど差がなかったものの、新安城-神宮前間は特急が急行に差をつけ、神宮前-名鉄名古屋間は急行がその差を縮めました。急行が遅くなった要因は左の水色背景の青文字のとおり、前を走る普通列車の遅れや急行停車駅での停車が挙げられます。また、特急が遅くなった要因は桃色背景の赤文字のとおり、駅の停車時間の長さや走行中の黄信号が考えられます。

 ちなみに、背景の画像は珍しく西尾線に入った1700系です。この写真を撮影後、私は桜井駅に移動し、特急名古屋行きの1時間前に運行されている急行佐屋行きに乗車しております。


 最後に

 ということで、今回は特急より速い急行佐屋行きを紹介しました。結果的に特急より遅くなってしまい、今回のタイトルと合致しない結果となってしまいましたが、別に、いいんです。それが結果なので。・・・いや、やっぱり、最初の方でお示しした時刻表を再掲して気持ちを落ち着かせたいと思います。今回は特急より速い急行列車を紹介しました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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