このサイト(全・西・あ計画)のTOP PAGEに戻る 西尾線のHOMEに戻る これが、西尾線。 パート1 このページ おまけ

赤か?銀か?平日の米津駅ですれ違う急行列車。PAGE2/3
(12年7月15日更新)
 パート1に引き続き、赤色の車両が来るか銀色の車両が来るかを予想していただきたいと思います。米津駅に来る急行吉良吉田行きと急行佐屋行きの色をそれぞれ予想してください。パート2も西尾市在住の西尾茶太郎さんに解答者として参加していただきます。それでは、ご覧ください!

 オープニング。

「皆さんこんにちは。またもや『クイズ!ナレーションで答えよう!』のお時間がやってまいりました。先ほど11時前から12時40分頃までパート1を放送して以来、数時間のご無沙汰です。ナレーションで司会を務めるのは、今回もわたくし、桜井です。先ほどと同じく米津駅の様子を見ながらクイズに答えていただきます。解答者は引き続き『歌う和菓子屋』こと西尾茶太郎さんです。茶太郎さんよろしくお願いします。」
「こんにちは。西尾茶太郎です。ナレーションだけで画面には映らず、私はエアコンの効いた快適な部屋で足を投げ出してモニターを見ながらしゃべりますが、そういう番組なので、皆さん、どうがご了承を。」
「それではさっそく、クイズにまいりましょう!今回の問題もパート1と同じ、この問題です!」
「赤か銀か。」

「パート1と同じ問題ですが、ここからご覧になった方のために再度説明します。こちらの2枚の写真をご覧ください。赤色の列車と銀色の列車です。このふたつの車両は見た目は全く違いますが、同じ3000系列の車両ということで、同じ時間の列車でも日によって赤いほうの列車が来たり、銀色のほうの列車が来たりします。そこで、赤色の列車か銀色の列車か、どちらの列車が来るのかを予想していただきます。」
「赤か白かで答えるんですね。」
「そうです、いや、違います。赤か銀かで答えてください。」

「今回は米津駅を15時05分、35分、16時05分、35分くらいにすれ違う急行吉良吉田行きと急行佐屋行き、合計8本の列車が対象です。8本のうち7本が3000系列で、この企画にはうってつけの時間帯です。」
「今回も1本は3000系列ではないんですね。」

「そして今回も1列車正解で10ポイント差し上げます。8列車ということで最大80ポイントになります。そしてパート1と同じく、40ポイント以上獲得した場合には番組の最後に時間いっぱい、茶太郎さんの和菓子屋の宣伝を思う存分していただきたいと思いますので頑張ってくださいね。」
「そうですね。最近開発した和菓子は抹茶鰻頭といいます。饅頭ではなく鰻(うなぎ)頭と書いて、まんじゅうと読んでいただきたいのですが、その心は」
「だから、まだ宣伝するなって!それでは、クイズ、スタートです!」
 

 15時5分頃に発車する2列車の色を予想せよ!

「時刻は間もなく15時なります。15時5分頃にすれ違う急行吉良吉田行きと急行佐屋行き、それぞれ赤色か銀色か。茶太郎さん、お答えをどうぞ!」
「両方とも赤にします。銀はもうこりごり。」
「はい、茶太郎さんの答えは両方とも赤ですね。果たして正解なのでしょうか。」
「きっと正解ですよ。多分、おそらく、11時からのときと同じ車両が来ると思うんですよ。ほら、前の時間のとき、吉良吉田で折り返して同じ車両が来るとか言ってたじゃないですか。同じように名古屋方面に行って、戻ってくるのが今の時間なんですよ。だから、赤って言っておけばほとんど正解になるはずです。」
「なるほど。考えましたね。果たしてそうなのかどうか。楽しみに列車の到着を待ちましょう!」
 

 果たして両方とも赤色なのか!?

「急行吉良吉田行きが到着です。赤色の電車でした。茶太郎さん、正解です!」
「やっぱり、そうですよね。きっと佐屋行きも赤ですよ。」

「そして、急行佐屋行きも到着です。赤色の電車です。茶太郎さん、こちらも正解です!」
「これで20ポイントゲットですよ。楽勝じゃないですか。」

「ホントに40ポイントは楽勝っぽいですねぇ。楽勝なのも面白くないんで、パーフェクト達成できたら現金1万円の賞金もつけましょうか。ただし、パート1のときのようにヒントは言いません。茶太郎さんの頭脳だけが頼りとなりますがどうでしょうか。」
「いいですねぇ。全然狙えますからね、パーフェクト。是非とも挑戦したいと思います。めざせ!100万円!!」
「いや、1万円です。」

「とにもかくにも、茶太郎さん、パーフェクトを目指して頑張ってくださいね!急行吉良吉田行きが西尾方面に向かって発車しました。それでは次の時間帯、15時半過ぎの列車を予想していただきましょう。」
「えっと、11時半頃の電車は何色だっけな。」
 

 15時35分頃に発車する2列車の色を予想せよ!

「茶太郎さん、答えは決まりましたか?」
「確か、次の名古屋方面の列車は5000系だとか言ってたような気がします。5000系って、絶対銀色なんですよね。」
「私は何も言いません。答えをお願いします。」
「では、吉良吉田行きが赤色で、佐屋行きが銀色でお願いします!」
「承知しました。自信満々のお答えありがとうございます。」
「絶対当たりです。」
「列車が来るのは15時半過ぎです。まだまだ時間がありますので、列車が来るまでの間、ニュースをお伝えします。」
「今回もニュースの時間があるんですね。ウソのニュースの時間が。」

「それではお伝えします。今朝、名鉄西尾線福地駅付近に刃物を持った男が現れ、通行人に次々と注意されました。男は近くに住む小学1年生の児童で、通行人の男性に注意された際、『図工で使うために持ってきた。カッターナイフの刃は出していない。』と主張しましたが、見ると完全に刃が出ていたことから、通行人の男性は、危険なことをしてはいけないと改めて注意しました。」
「良い子のみんなは、危ないから止めようね。」
「続いてのニュースです。名鉄西尾線碧海古井駅で『ごんぎつね』の作者として有名な新美南吉にそっくりな男性の目撃証言が相次いでいます。この男性は平日の早朝に碧海古井駅を下車し、西の方角へ歩いていくとのことで、新美南吉の勤務地であった安城高校へ向かっているのではないかとの憶測が飛び交っています。これに対し、専門家は『碧海古井駅から安城高校への距離は2.5キロほどで遠く、新美南吉が病弱であったことを考慮すると、歩いて移動するのは考えられない。』と述べていますが、そういうことではなく、安城高校へ向かっている可能性は低いものと思われます。」
「ま、本人じゃないからね。そっくりさんだから。」
「それでは、次のニュースです。」
 (以後略)
 

 果たして吉良吉田行きが赤で
 佐屋行きが銀色なのか!?

「以上、ニュースをお伝えしました。」
「よくもまあ、ウソのニュースをうだうだと。」
「ということで、茶太郎さん、急行吉良吉田行きが到着しました。ご覧の通り赤色の電車です。茶太郎さんの予想は吉良吉田行きが赤色で、佐屋行きが銀色でしたので、茶太郎さん吉良吉田行き正解です!」
「もう、当然のごとく。」

「そして、急行佐屋行きも到着です。5000系で銀色ですね。正解おめでとうございます!」
「はい。当然のごとく。」

「ということで、15時半過ぎの列車も両方とも正解でした。茶太郎さん今回20ポイント獲得して40ポイントです!」
「ありがとうございます!さっそく宣伝させていただきます。私の店で最近開発した和菓子は抹茶鰻頭といいます。饅頭ではなく鰻(うなぎ)頭と書いて、まんじゅうと読んでいただきたいのですが、その心は」
「40ポイントに到達しましたが、宣伝は番組の最後でお願いします。番組終了の時間まで思う存分宣伝していただきますから。」
「ケチ。」

「急行吉良吉田行きが西尾方面に向かって発車しました。それでは、次の時間帯、16時過ぎの列車を予想していただきましょう。」
「パーフェクトまであと4問ですね!」
 

 16時5分頃に発車する2列車の色を予想せよ!

「さて、次の時間帯の列車は、赤か銀、どちらでしょう?」
「えっと、確か、次は両方とも赤で、その後は銀と赤だったかな。なので、今度は両方とも赤でお願いします。」
「もう、むかつくほど自信満々の答えですね。了解しました。次は、両方とも赤ということで。」
「はい、それでお願いします。」
「それでは列車が来るまで待ちましょう。列車が来るまで時間がありますので、列車が到着する時間まで天気予報をお伝えします。」
「今度はどこの天気を伝える気ですか?」

「それでは、天気予報をお伝えします。鹿児島県鹿児島市千年の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。」
「また鹿児島市か。」
「鹿児島県鹿児島市西伊敷の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。鹿児島県鹿児島市伊敷町の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。」
「で、名古屋の天気はどうなんですか?」
「鹿児島県鹿児島市下伊敷町の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。」鹿児島県鹿児島市西伊敷の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。鹿児島県鹿児島市伊敷町の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。鹿児島県鹿児島市下伊敷町の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。鹿児島県鹿児島市若葉町の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。鹿児島県鹿児島市伊敷台の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。鹿児島県鹿児島市玉里町の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。鹿児島県鹿児島市城山の天気は下り坂で、夜遅くには雨が降り出します。明日は1日中雨で、ところにより強く降るでしょう。」
 (以後略)
 

 果たして両方とも赤色なのか!?

「以上、天気予報をお伝えしました。さて時間となりました、急行吉良吉田行きが米津駅に到着です。」
「天気が全く一緒だったら、まとめて言えばいいのに。」
「茶太郎さんの予想は両方とも赤色。来たのは赤色の電車です。茶太郎さん正解です!」
「もう、パーフェクト一直線ですな。」

「そして、急行佐屋行きも到着です。赤色ですね。茶太郎さん、またもや正解です!」
「パーフェクトまで、あと少し!」

「ということで、16時過ぎの列車も全て正解。ホントにパーフェクトに向かって一直線ですね。」
「ありがとうございます。次の16時半過ぎは、吉良吉田行きが銀で、佐屋行きが赤です。」
「まだ答えなくても結構ですよ。」
「答えたくて、うずうずしてるんです。」

「急行吉良吉田行きが発車しました。ということで、次の時間帯、12時半過ぎの列車を予想していただきましょう。」
「吉良吉田行きが銀で、佐屋行きが赤でお願いします。」
「ホント、待ちきれないようで。」
 

 16時35分頃に発車する2列車の色を予想せよ!

「もうすでに答えてしまいましたが、えっと、茶太郎さんの答えは、吉良吉田行きが銀で、佐屋行きが赤ということでよろしいですね。」
「はい。吉良吉田行きが銀で、佐屋行きが赤ということでお願います!」
「はい、了解です!それでは、列車が来るまで待ちましょう。時間がありますので、列車が来るまでお便りを紹介します。」
「今度は私にも話を振ってくださいね。特に私の話題のときは。」

「安城市にお住まいの"碧海安城"さんからEメールでいただきました。『桜井さん、ご無沙汰です。お昼の放送を見ました。茶太郎さん、残念でしたね。もうちょっと頭を使えば正解できたのに、答えが思いつきで適当すぎましたね。彼に冷静に落ち着いて考えて!とアドバイスしたくなりましたが、まぁ、結果が出てしまった今となっては遅いんですよね。残念でなりません。』ということで、番組をご覧いただき、ありがとうございます。私も茶太郎さんは残念な人だと思います。」
「残念な人だなんて書いてないじゃないですか!」
「では、次のお便りです。安城市にお住まいの"JRLOVE"さんからいただきました。『ゲストの西尾太郎さんに質問です。おいしい和菓子や珍しい和菓子が売られてて、結構お気に入りの店なんですけど、新しい饅頭のアイデアはどうやって考えているのですか?』ということですが、トイレでウンコしてるときに思いつくみたいですよ。」
「こら!勝手に決めるな!JRLOVEさんも私の名前が間違ってますよ。」
 (以後略)
 

 果たして吉良吉田行きが銀で
 佐屋行きが赤なのか!?

「ということで、皆さんお便りありがとうございました。番組の最後まで楽しんでくださいね。」
「あなたに悪意を感じます。」
「さて、急行吉良吉田行きが到着しました。茶太郎さんの予想は吉良吉田行きが銀で佐屋行きが赤ということでしたが、茶太郎さん残念!吉良吉田行きは赤色でした。この電車は4時間前とは違う電車でしたね。」
「1問くらい不正解でもパーフェクトの夢は捨てません!」
「はい?」

「急行弥富行きの到着です。赤色でした!茶太郎さん正解です!10ポイントゲット!!」
「やった!当たった!」
「ということで、合計70ポイントという結果となりました。」
「いやぁ、危うくパーフェクトを逃すところでしたよ。」
「そのボケ、いつまで続けるつもりですか?」

「パーフェクトにはなりませんでしたが、余裕の40ポイント越えです。茶太郎さん、思う存分お店の宣伝をしてくださいね。」
「それはそれで嬉しいですよ。ありがとうございます!」

「ちなみに、最後の列車の車両が変わりましたが、前回は2両×2編成だったことを考えると、夕方のラッシュ時に対応するための増結用に回されたのではないかと思われます。」
「なるほどね。私のパーフェクトを阻止するためでなければ良いです。」
 

 そして、エンディング

「ということで、クイズは全て終了です。茶太郎さん、今回の番組はどうでしたか?」
「まぁ、楽しかったですよ。赤か銀かという単純な問題だけに素直に楽しめました。」
「茶太郎さんの成績は、午前11時からのパート1が2問正解の20ポイント、午後3時からのパート2が7問正解の70ポイントでした。パート2で同じ車両が来ることに初めから気づいたのが良かったですね。」
「そうですね。勘だけじゃなくて、考えて導き出せるところに気づいたのが、自分でも良かったと思います。」

「番組も終わりの時間に近付いてきました。ということで、茶太郎さんにお店の宣伝を思いっきりしていただきましょう。番組の最後まで、全部使って良いですからね。番組をご覧の皆さん、2回に分けての長丁場の番組でしたが、ご覧いただきありがとうございました。お便りもたくさんいただきまして、全部紹介できないのが残念でたまりません。ありがとうございました。またいつの日かお会いできる日を楽しみにしております!今回が3年4ヶ月ぶりということで次回は何年後になるか分かりませんが、必ず帰ってきたいと思います!それではみなさん、さようなら~!ということで、お待たせしました茶太郎さん、最後、時間いっぱい、お店の宣伝を思う存分どうぞ!」
「わが」

おまけへ進む

このサイト(全・西・あ計画)のTOP PAGEに戻る 西尾線のHOMEに戻る これが、西尾線。 パート1 このページ おまけ