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米津駅です。
米津駅にやってきました。6月21日、今日は夏至です。さすが、すでに明るいですね。もうお昼前ですが。
今日はここ米津駅から特急に乗って碧海桜井駅へ行こうと思います。碧海桜井駅は今日から高架駅。高架駅となった碧海桜井駅を紹介します。
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ダイヤ改正まであと少し。
米津駅に掲示されているダイヤ改正の案内です。『全ての列車が乗車券のみでご利用頂けます!!』ということですが、今回のネタで紹介したい項目は・・・
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案内の一番下。
一番下の項目に注目。米津駅は、特急停車駅から快速急行停車駅となるんです。というわけで、今回は特急停車駅の米津駅から乗車します。
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それでは、ホームへ!
それでは、トランパスで自動改札機を通りましょう。ミューチケットは事前に購入済みです。
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ホームの駅名板。
ホームにやってきました。米津駅の駅名板です。駅名板の右下の部分を見てみると・・・
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隣の駅は、碧海桜井駅。
隣の碧海桜井駅はシールで貼ってあります。きっと、っていうか絶対、シールの下には6月29日に開業する『南桜井』の文字があるんでしょうね。
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特急列車を待ちます。
さて、特急が来るのを待ちます。
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特急の到着、そして停車。
そして、やってきました特急列車。停車して、扉が開きます。この電車は12:05発の特急名古屋行きです。
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特急のミューチケット。
こちらが、事前に用意したミューチケットです。特別車が2両しかない一部特別車ではあり得ない4号車、ダイヤ改正後は特急の止まらない米津駅から、桜井駅に駅名が変わる碧海桜井駅までのミューチケットです。しかも、来た電車は3両編成なのに、指定された席は4号車という珍しい代物です。さらに、列車の発車時刻も1時間前の11:05となっています。不思議なこともあるもんですね・・・。って、これはどうやら1時間前の列車のミューチケットです。というわけで、仕方ありません。時間軸を何とかして、1時間前の列車に乗ることにしましょう。
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展望席で碧海桜井駅へ!
というわけで、11:05発の特急名古屋行きの展望席です。さっそく碧海桜井駅へ向かいましょう!電車は米津を出発しました。そして速攻で単線。別に不思議なことではありません。なぜなら、ここは、西尾線。
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単線の米津-碧海桜井間。
田畑の間を突っ切る単線の西尾線。とはいえ、哀れむ必要はありません。単線なんて、ただ単に、すれ違いができないだけですから。。
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アイシンAWの間を通り抜けます。
あくまでも単線。略してAT。西尾線はATで有名なアイシンAWの間を通り抜けます。しかし、線路が直線ではないことは気付くと思います。しかもバラストが新しい。ちなみに、ATはオートマチックトランスミッションのことです。
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そして、複線区間に突入します。
さあ!ついに突入!西尾線の複線区間!ということで、線路が分岐しています。ここから複線区間です。西尾から新安城方面へ向かうこの列車は直進です。
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間もなく開業する南桜井駅を通過。
周辺道路の渋滞緩和が期待される南桜井駅は6月29日に開業します。ちなみに、踏み切りを超えると安城市小川町です。アイシンAWをはじめとする各企業の皆さん、南桜井駅を利用してくださいね。何というか・・・義務とさえ思います。
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複線区間を北上中。
まだまだ続く、複線区間。碧海桜井駅までは複線区間です。何と、この区間では、列車は走行したまま反対列車とすれ違うことができます。西尾線なのに。
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そして、高架区間に突入です。
そして、高架区間に突入します。新駅で変わる。高架化で変わる。区画整理で変わる。桜井地区は大きく変わる。ちなみに、一番右側の線路は、高架化前まで使用されていた仮線です。
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間もなく碧海桜井駅。
というわけで、カーブの先に碧海桜井駅。間もなくの到着です。今回、複線区間でのすれ違いはありませんでしたが、ダイヤ改正後、標準ダイヤでは普通列車同士がすれ違います。
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碧海桜井駅です。
ということで、碧海桜井駅に到着です。写真は高架化された碧海桜井駅を発車する全車特別車特急名古屋行きです。まぁ、乗ってきた電車ということですが。
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階段と碧海桜井駅の駅名板。
碧海桜井駅は6月29日から桜井駅に駅名変更されます。碧海が取れるまで、あと少し。
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碧海桜井駅の駅名板に近づく。
駅名板に近づいてみると・・・米津の下に、南桜井の文字が何となく見えます。
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改札口を出ます。
階段を下りて、改札口まで来ました。当然ながら、改札口を出ます。
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ダイヤ改正の案内。
改札口付近にはダイヤ改正の案内板がありました。西尾・蒲郡線は、変わるんです!
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碧海桜井駅・外観。
ってことで、高架化された碧海桜井駅です。それでは、ちょっくら、地上の碧海桜井駅でも見に行きましょうか。
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地上の碧海桜井駅。
とっとと、解体中。
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地上の碧海桜井駅。
封鎖された地上の駅です。それにしても、どんなものでも、時間とともに変わっていくものですねぇ。。寂しく思う方もいるかもしれませんが、基本的に前向きじゃないとね。だって、過去に戻ることはできないんです。このネタの中なら、このように1時間くらい過去に戻るのは容易い(たやすい)ことなのですが。
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高架化された碧海桜井駅。
というわけで、戻ってきました。高架化された碧海桜井駅。それでは、西尾に帰ります。特急に乗って。
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碧海桜井駅の改札口へ。
改札口を通ります。
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ホームへの階段。
階段を上ります。
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碧海桜井駅のホーム。
ホームにやってきました。
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特急のミューチケット。
こちらが、事前に用意したミューチケットです。ダイヤ改正後に運行される特別車が2両しかない一部特別車でもあり得る1号車、ダイヤ改正後も特急の止まる西尾駅までのミューチケットです。
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特急のミューチケット。
さあ!特急西尾行きの到着です。ダイヤ改正後は、こんな明るいときに来ないですから、それなりに貴重な写真です。ってのはともかく、さっそく乗り込みましょう。
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展望席で西尾駅へ!
それでは、展望席に座って、西尾駅へ向かいましょう!特急西尾行きは、碧海桜井駅を発車しました。・・・雨が降り出しました。さすが、梅雨。。
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間もなく開業する南桜井駅を通過。
周辺道路の渋滞緩和が期待される南桜井駅は6月29日に開業します。アイシンAWをはじめとする各企業の皆さん、南桜井駅を利用してくださいね。何というか・・・雨つぶがジャマですなぁ。。
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そして、複線区間が終わります。
西尾線の複線区間はひとまず終わり。ということで、右の線路へ合流しています。ここからは単線区間です。新安城方面から西尾へ向かうこの列車は制限時速60kmのポイントを通過します。雨で見づらくて申し訳ないです。
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アイシンAWの間を通り抜けています。
雨、単線。略してAT。西尾線はATで有名なアイシンAWの間を通り抜けています。アイシンAWといえば、カーナビも。
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米津駅に到着です。
間もなく米津駅。通常ならここで快速急行佐屋行きを待ち合わせますが、このときは快速急行が先に到着していました。つまり、特急は遅れてるってことです。ちなみに、米津駅は34分発。
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桜町前駅を通過。
米津駅を発車すると、次の停車駅は終点・西尾です。快速急行停車駅である桜町前駅は当然のごとく通過。
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西尾口駅を通過。
特急西尾行きは、普通停車駅である西尾口駅を当然のごとく通過。ただし、スピードは落としています。なぜなら・・・
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複線区間に突入します。
ここから西尾市内の複線区間!ということで、線路が分岐しています。新安城方面から西尾へ向かうこの列車は制限時速35kmのポイントを通過して左へ進みます。
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複線区間を走行中。
約600mの複線区間。何と、この区間では、列車は走行したまま反対列車とすれ違うことができます。してませんが。
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間もなく西尾駅。
というわけで、間もなく西尾駅、ポイントを通って右側1番線に到着します。何のためにポイントを曲がったんだ!と、今回はむなしくなる複線区間となりましたが、ダイヤ改正後、標準ダイヤでは準急佐屋行きが普通西尾行きとすれ違います。
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西尾駅に到着。
西尾駅に到着しました。
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西尾駅に掲示された案内。
さあ!ダイヤ改正まで、あと少し!
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