このサイト(全・西・あ計画)のTOP PAGEに戻る 西尾線のHOMEに戻る
これが、西尾線。のHOME
 このページ 

到着は、吉良吉田・新安城行き。
 (00年4月2日更新→02年3月17日更新→05年9月18日更新)

 今回は2002年にリニューアルしたネタを再度リニューアルした内容です。
 平日の朝、吉良吉田・蒲郡方面の一部の列車は、西尾まで4両編成で運行されるものの西尾で後ろの2両を切り離し、切り離された後ろの2両は折返し新安城行きになるものがあります。それは西尾駅8:19発の蒲郡行きと8:33発の吉良吉田行きです。というわけで、今回はその2列車に注目したいと思います。それでは、ごらんください。

・平成20年6月or12月のダイヤ改正により、このような運用ではなくなりました。


西尾駅列車案内

 さて、西尾駅の列車案内です。新安城方面、吉良吉田方面ともに1番線からの発車と表示されています。

西尾駅列車案内

 吉良吉田方面の案内には、後ろ2両が新安城行きだという案内が表示されています。ちなみに、新安城方面の表示でも『安城より2両』という案内が表示されます。

普通蒲郡行き到着!

 新安城方面から蒲郡行きが4両で到着です。4両での到着ですが、手前側・前2両が蒲郡行きで、奥の後2両はここで切り離され、折り返し急行新安城行きになります。

行き先を変える新安城側2両。

 切り離される新安城側2両は、西尾駅到着時から乗客が入れ替わり、種別や行き先も着々と変更されます。というわけで、この時点でこちら側2両に乗車してる人は安城方面へ行く人ばかりのはずです。

そして新安城行きに。

 新安城側の2両の行き先表示も新安城行きになりました。

急行新安城行き発車。

 そして8:16、新安城側の2両、急行新安城行きが発車しました。

普通蒲郡行きは停車中。

 新安城行きが発車すると、1番線の向こうのほうに残された蒲郡行きだけとなります。蒲郡行きとして到着した4両の列車でしたが、その蒲郡行きより先に新安城行きが発車してしまいました。

普通蒲郡行きは停車中。

 蒲郡行きに近づいて撮影。蒲郡行きの発車時刻は8:19。発車時刻まであと2分です。

さて、ここで列車案内。

 ここで列車案内を見てみましょう。吉良吉田方面は停車中の蒲郡行きなのですが、注目は新安城方面。蒲郡行きの1分後の発車です。

 8:20発の新安城行きは蒲郡駅が始発で、ここ、西尾駅ですれ違います。つまり、4両で西尾駅に到着した蒲郡行きは、後ろ2両が切り離されて新安城行きとなり、さらに新安城行きとすれ違うということになります。

新安城行きが到着。

 さて、吉良吉田方面から普通新安城行きの到着です。

蒲郡行き発車。

 というわけで、新安城行きとすれ違い、普通蒲郡行きも発車します。

 ちなみにこの電車は、始発の鳴海駅の時点では4両編成の準急。新安城から普通になって、西尾から2両編成になるということで、段々寂しくなっていく列車ですね。。乗客数も安城市内までは高校生でかなり混雑してますが、西尾を過ぎるとかなり空いてます。

そして新安城行き発車。

 そして、到着したばかりの普通新安城行きも発車です。前の急行新安城行きの発車から4分後。西尾線らしからぬ4分間隔です。・・・新安城に到着する頃には14分間隔になってるんですけどね。

 
続いて西尾駅列車案内。

 さて、再び列車案内を見てみましょう。続いては急行吉良吉田行きと普通新安城行きが同じ1番線と表示されています。

西尾駅列車案内

 はじめの列車と同様に、吉良吉田方面の案内には後ろ2両が新安城行きだという案内が表示されています。さらに、新安城方面は『安城より2両』という案内が表示されています。

急行吉良吉田行き到着!

 新安城方面から急行吉良吉田行きが4両で到着です。4両での到着ですが、手前側・前2両が吉良吉田行きで、奥の後2両はここで切り離され、折り返し普通新安城行きになります。

急行吉良吉田行き発車!

 あっという間の早業な切り離し作業。吉良吉田行きの発車です。

西尾以南、唯一の急行。

 急行吉良吉田行き。ご覧の通りの2両編成。この列車は反対方向の列車を含めても西尾以南で唯一の急行列車です。

普通新安城行きは停車中。

 吉良吉田行きが発車すると、向こうのほうには残された新安城行きが見えます。

普通新安城行きが発車。

 そして、普通新安城行きの発車です。

発車した新安城行き。

 それにしても、7時台と違って8時台は2両編成ばかりです。

 
続いて西尾駅列車案内。

 さて、列車案内を見てみましょう。新安城方面と吉良吉田方面。別の番線が使われるようですね。


 というわけで、今回は初の2回目のリニューアルでしたが、写真も多くなったし、吹き出しで説明も分かりやすくなったのではないかなと思ってます。
 前回のリニューアルである2002年の状態からみても、最近の表現方法は結構変わってきたんだなと実感させられました。リニューアル前は本当にシンプルだなと。

このサイト(全・西・あ計画)のTOP PAGEに戻る 西尾線のHOMEに戻る
これが、西尾線。のHOME
 このページ